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愛蔵版 パールガーデン

愛蔵版 パールガーデン

愛蔵版 パールガーデン

作家
萩岩睦美
出版社
平凡社
発売日
2016-02-10
ISBN
9784582287943
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愛蔵版 パールガーデン / 感想・レビュー

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どあら

同僚から借りて読了。元々人魚姫のお話は切ないのよね…😣

2023/08/27

ツキノ

人魚のピアが人間の父親を探しにデンマークに向かう。道連れは詐欺師のグリーン、スリの少年マルコ。純真なピアはふたりの素性は知らず。スリルあり、アクションあり。いわゆる人魚伝説と、おばあちゃんが死ぬまぎわに渡した困ったときに効く薬、親子(母と息子、父と息子)の葛藤など、いろいろな要素を重ね、ぎゅっと詰め込んでいる印象。けれど「少女漫画」という免罪符、パワーで押し切られ、受け入れてしまう。それも魅力のうち?「りぼん」1985年5月~12月掲載。

2016/02/28

高宮朱雀

タイトルは知っていたけど、こんなお話だったんだ。 人間と人魚のハーフであるピアの純粋な思いや行動力?が、家族との縁が薄く、人間不信になっているグリーンやマルコの気持ちや根本的な考え方を柔軟にさせ、結果としてそれぞれの求める穏やかな幸せへと向かって行く。 少女漫画的御都合主義と一蹴するのは簡単だが、そこまで自分の為に一生懸命になってくれる存在がいると一歩踏み出す勇気も持てそうな気がする。

2023/09/19

小梅さん。

終盤は、ボロボロ、泣きどおしだった。 人魚のピアちゃん。 マルコ、グリーン、みんな、みんな、大好きだよ。 ピアのおねえさんたちも素敵だ~。 おまけの「夢」に泣き笑い。 本当に、ああいう日がくるといいね。なんて(笑)

2016/05/26

はななん

たぶんリアルタイムで読んでいたお話。いま読んでも絵柄もストーリーもぜんぜん古くない!ピアの洋服や髪型もかわいい!買って良かったです。

2016/02/17

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