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白川静著作集〈第1巻〉漢字1

白川静著作集〈第1巻〉漢字1

白川静著作集〈第1巻〉漢字1

作家
白川静
出版社
平凡社
発売日
1999-12-01
ISBN
9784582403411
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白川静著作集〈第1巻〉漢字1 / 感想・レビュー

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傘緑

『漢字』のみ読む。「神話の時代には、神話が現実の根拠であり、現実の秩序を支える原理であった…神話はこのようにしてつねに現実と重なり合うゆえに、そこに時間がなかった…王が現実の秩序者としての地位を占めるようになると…文字が生まれた。そしてまたそこから、歴史がはじまる…文字は、神話と歴史との接点に立つ」私は白川静という存在を学者というより、『蟲師』第一話や五十嵐大介の漫画に描かれるような、古代世界を幻視した呪者として認識している。「漢字は原始より現代に至るまでを一貫して生きつづけてきた、唯一の文字体系である」

2017/02/09

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