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角野栄子 エブリデイマジック (コロナ・ブックス)

角野栄子 エブリデイマジック (コロナ・ブックス)

角野栄子 エブリデイマジック (コロナ・ブックス)

作家
角野栄子
出版社
平凡社
発売日
2019-08-09
ISBN
9784582635171
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角野栄子 エブリデイマジック (コロナ・ブックス) / 感想・レビュー

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ちゃちゃ

エブリデイマジック(日常の不思議)に満ちた角野作品。表紙は真っ赤な洋服を身に纏い微笑む角野さん。とても84歳には見えない。その生き生きとした素敵オーラ溢れる写真に心奪われ、彼女の人生の一端を垣間見たくて手に取った。24歳の時にブラジルへ渡り2年間の長期滞在の後、欧米への長旅へ。見聞するものすべてが新鮮で期待感に満ちている、そんな旅の経験が彼女の旺盛な好奇心の礎を成し物語へと昇華されていったのだろう。「かくあるべし」という常識から離れて心を自由にする。日常の小さな不思議が豊かな想像の世界へと誘ってくれる。

2020/01/10

baba

子どもと一緒に読んだ「おばけのアッチ」シリーズや「魔女の宅急便」に馴染み、国際アンデルセン賞を受賞された事は知っていましたが、角野さんの柔軟な発想と自由で大らかな作風はご自身の経験からなのですね。24歳で自費移民としてサンパウロに2年滞在し、その後ヨーロッパ、カナダ、アメリカと世界を廻って帰国された、その実行力に脱帽です。ご自分の好きなものに囲まれて暮らす、元気を貰いました。

2019/12/04

とよぽん

角野栄子さんの生い立ちから結婚、移民生活、帰国後の創作活動や旅行など、作家と作品をつくってきたものが次々と披歴され、とても魅力的な1冊だ。9月に講演を聞いた時も、とてもお元気そうだった。私もエブリデイマジック(日常の不思議)あふれる毎日を送りたいと思った。

2019/11/16

アイシャ

『魔女の宅急便』の作者角野栄子さんの私生活や創作過程がちょっと覗けるおしゃれな一冊。写真もたくさん。1959年から2年間ブラジルに暮らし、その後ヨーロッパを旅してまわった様子が、家族への絵葉書、写真、メモ、イラスト、使用した乗車券などで知ることが出来る。角野さんは書くこと大好きとおっしゃる。それは文章でもイラストでもなんでも。『魔女の宅急便』を製作するにあたって、キキが暮らすことになるコリコの街を精密に絵に起こしてらっしゃる。想像力も創造力も決して枯れることのない角野さんは本当に素敵な女性だ。

2019/10/24

chatnoir

本当に大切な本は30冊ほど。小さな本棚が一つ分。そう思いきれたらいいのになぁ。 お嬢さんが12歳の時の魔女たちの絵...素晴らしい!あれから『魔女の宅急便』が生まれたんだなぁ。 赤がお好きで、白もオレンジもお好きらしい。ちゃんと似合っているのが素敵。メガネもカラフル!ああいうセンスが羨ましい。 本を書くとは...みたいな訓示も素晴らしかった。

2020/02/12

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