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大林宣彦 戦争などいらない‐未来を紡ぐ映画を (のこす言葉 KOKORO BOOKLET)

大林宣彦 戦争などいらない‐未来を紡ぐ映画を (のこす言葉 KOKORO BOOKLET)

大林宣彦 戦争などいらない‐未来を紡ぐ映画を (のこす言葉 KOKORO BOOKLET)

作家
大林宣彦
出版社
平凡社
発売日
2018-11-12
ISBN
9784582741155
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大林宣彦 戦争などいらない‐未来を紡ぐ映画を (のこす言葉 KOKORO BOOKLET) / 感想・レビュー

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藤月はな(灯れ松明の火)

監督の『花筺/HANAGATAMI』は気になっていたが、とうとう、観に行けませんでした。太平洋戦争を過ごした子供時代の事や戦後をノンポリと生きてきた悔いなどを自己弁護もせずにありのままを語る姿勢は真摯であり、立派だと思う。個人的に商品について愛がなく、儲けばかりを考えているお菓子屋の社長への啖呵は、仕事に向き合う人の規範とも言えるだろう。また、東日本大震災が風化していく危機感から作った映画を観てくれた子どもさんに対しての返事や肺癌になった事で一種の悟りを見出した監督の言葉にも感動しました。

2019/01/14

Natsuhiko Shimanouchi

映画「花筐/HANAGATAMI」大阪上映初日の監督の舞台挨拶という形での長いスピーチを思い出す。余命宣告を受けてなお完成にこぎつけた作品への想いそして映画に対する愛情、反戦への固い決意など改めて文字で読むことで自分の中に吸収されていく思い。

2018/12/25

みさこ

★★★

2019/03/13

たこい☆きよし

大林宣彦のある意味遺言? 幼少期から現在までのキャリアを駆け足で辿るとともに、今、映画を作り続ける意味を語る。それにしても、ご両親といい、夫婦、友人といい、みんななんか普通じゃないのが大林品質?

2019/02/27

Takao

2018年11月9日発行(初版)。2016年8月24日、『花筐/HANAGATAMI』の撮影中に癌の宣告を受けた著者。余命半年、と宣告されながら、抗がん剤治療を続け完成させ、さらに次の作品にも取り組んでいる。本書はそんな著者のまさに「のこす言葉」。映画の話、戦争の話、癌の話、といろいろ語られているが、著者の人生が一番面白い。大林監督の作品をそんなに見ているわけではないが、『ふたり』(1991)が印象に残っている。『この空の花〜長岡花火物語』は観たものの、理解しきれていなかったのかな、と本書を読んで思った。

2019/12/11

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