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白川静: 漢字の世界観 (929;929) (平凡社ライブラリー 929)

白川静: 漢字の世界観 (929;929) (平凡社ライブラリー 929)

白川静: 漢字の世界観 (929;929) (平凡社ライブラリー 929)

作家
松岡正剛
出版社
平凡社
発売日
2022-04-12
ISBN
9784582769296
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白川静: 漢字の世界観 (929;929) (平凡社ライブラリー 929) / 感想・レビュー

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Tomoichi

白川静の著作をまた読み直そうと、とりあえず入門書からやり直し。編集者だけあってうまく整理してあり、白川静の世界を理解する上のポイントをまとめてくれているので、安心して白川静の著作に再チャレンジ出来そうです。

2023/11/23

Go Extreme

文字が世界を憶えている: 『漢字』の衝撃 原初の祈念や欲望 文字を写しながら考える 呪能をもつ漢字: 甲骨文の誕生 言霊の攻防 古代中国を呼吸する: 洪水神話と古代の王たち 古代中国の歴史 漢字のマトリックス 古代歌謡と興の方法: 白川論文の独創性 研究の深化と蓄積 巫祝王のための民俗学: 民俗学の開化 春秋から戦国へ 狂字から遊字におよぶ: 新し孔子像 「狂」の二面性 遊ぶものは神である 字書の哲学 漢字という国語: 漢字の原理 デュアル・スタンダード 日本の文字革命=仮名 呪能と歌の心―白川静の魅力

2022/05/21

健康平和研究所

図書館の新書判で読んだ。白川静の生い立ちを知り、なぜ、どのように漢字研究をするようになったか、わかって良かった

2023/05/08

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