KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

みかぐらうた/おふでさき (東洋文庫 300)

みかぐらうた/おふでさき (東洋文庫 300)

みかぐらうた/おふでさき (東洋文庫 300)

作家
中山みき
村上 重良
出版社
平凡社
発売日
1977-01-01
ISBN
9784582803006
amazonで購入する Kindle版を購入する

みかぐらうた/おふでさき (東洋文庫 300) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

CCC

天理教教祖が大工に関連があるのは知らなかった。それがあの独特の建物にも繋がっているのだろうか。他には、唐に対する対抗意識みたいなものが感じられる部分が気になった。これまでは唐が日本を儘にしていたが、これからは日本が唐を儘にする、といった具合。一応人類皆平等を歌っているし、唐は外国の象徴と受け取ることも出来るけれど、世界や天竺といった単語も出ている事を考えると、やはり唐には中国のニュアンスが多分に含まれているように思われる。

2017/08/27

感想・レビューをもっと見る