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写真展に、行ってきました。

写真展に、行ってきました。

写真展に、行ってきました。

作家
小林紀晴
出版社
平凡社
発売日
2006-02-02
ISBN
9784582833157
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写真展に、行ってきました。 / 感想・レビュー

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セディ

物語ではなくエッセイみたいな感じだった。写真展に行ったときのことや主催した時のことを書いている。

2015/10/21

とかねね

表紙読みしました。写真展に行った時や個展を開いた前後の気持ちをまとめたエッセイ集です。写真展は行ったことがないのですが、確かに写真展はその時だけのもので、開いた人の思いが詰まっていて、だから人の心を打つのかもしれないなぁ、と感じました。思っていたよりも暗めの話が多かったです・・・。

2014/06/20

ころにゃん

写真展に行ってきたときや、主催したときの情景や心情が描かれている。自分の人生のどんなときの写真展だったのか、写真から撮ったときの思いがよみがえったり、人の写真展に行った時の印象が静かに語られる。

2014/12/09

ちゃか

「写真を撮ることとは、物語を書くことに似ていると感じることがしばしばあります。まだ触れられず形になっていない遠くのものに手を伸ばし、最初に自分だけがぐっと捕まえる行為だからです」。写真家のエッセイ集。展覧会とかは全くといっていいほどいったことない人間ですが、そこそこ楽しみました。内容というよりは、なんとなく文章が合ったからじゃないかなー。一番後書き楽しく読んでるあたりはどーなのかと自分で思いますが。いや、本文も楽しかったですよ?

2014/02/03

たーchan

久しぶりに小林さんに触れたくなって、この本を図書館で借りた。なかなか写真展に行くこともなく、その上、写真を見てズキュン・バキュンとなることもないのだけれど、いつか、そんなチャンスに出会いたいと思う。

2013/02/17

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