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坂茂の家の作り方 (くうねるところにすむところ:家を伝える本シリーズ 30)

坂茂の家の作り方 (くうねるところにすむところ:家を伝える本シリーズ 30)

坂茂の家の作り方 (くうねるところにすむところ:家を伝える本シリーズ 30)

作家
坂茂
出版社
平凡社
発売日
2013-03-27
ISBN
9784582835885
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坂茂の家の作り方 (くうねるところにすむところ:家を伝える本シリーズ 30) / 感想・レビュー

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kentaro mori

⚫️美しいけれど、美しくなることだけが目的ではありません。それは後から付いてくるもの。建物の美しいかたちをつくることではなく、建てる物の成り立ちを探求・整理し、あるべき姿(=コンセプト)を発見し、それをかたちとして作り上げる。それが坂さんの創造の方法なのです。

2018/09/10

ひなにゃんこ

★3.5 紙菅やビールケース、コンテナなどを使う、被災地などで安く早く建てられる建築から、巨大カーテンの家や二重屋根、部屋にキャスターが付いてる家、外壁のない家など前衛的なものまで、様々な家(というか作品)を紹介。ほとんどは「こんな家、本当に建てたんだ」と驚くような奇抜さで、生活感ゼロなのが気になる。実際に住むと色々問題ありそうなんだけど(^_^;) こんな家建てちゃうようなオサレなお金持ちには関係ないんだろうな。でもオサレ建築だけじゃなく、難民や被災者にも目を向けてる所は素晴らしいと思う。

2013/05/11

きょん

昔英語の教科書で取り上げられていたので懐かしくて手に取った。紙管の家 教会 避難所の間仕切り 被災地のコンテナの家など。 そこに留まらない様々な素材、コンセプトの家を見ることができて嬉しかった。

2023/07/20

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