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わたしと霊性

わたしと霊性

わたしと霊性

作家
服部みれい
出版社
平凡社
発売日
2019-09-19
ISBN
9784582838114
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わたしと霊性 / 感想・レビュー

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seeds

著者が知り得たスピリチュアルな知識や知恵が詰まった一冊だった。 ○わたしという存在はどんなにがんばったってどんなに理想を描いたって誰かの憧れの人の真似をしようががんばろうが力もうがわたしというものをわたしとして発露するしかない。そのことが分かれば肩の力がふんわりおのずと抜けてしまうのだし、自分にやれることはただ自分をこの上なく愛して自分を大切にゆるんで自分自身でいることしかないのだとしだいに悟るしかなくなっていく気がする。

2023/04/18

seeds

心にズシンと響きました。○原因探しや罰を与えたりしたいのではない。自分にまったく関係のないものを、見たり聞いたり体験したりなどしない、すべて自分の中にあって、それを外側に見ているだけだという考え方をもってして、なによりわたしは自由になったし、さらに自由なものの見方をしたいのだと思う。○自分がただ自分自身であるとき、それ以上でもそれ以下でもなくなる。上から目線も下から目線も存在しなくなる。自然のものはみんなそうだ。(世話好きと依存する関係、ワーカーホリック、気をつかう人、自己卑下)

2022/07/13

キヌモ

スピリチュアルの入り口に立っている私にとってとても参考になる本でした。色々なスピの人に取材されているみれいさんのわかりやすく納得のいくお話でした。スピの指南書ともいうべき本だと思います。みれいさんがなぜ精神世界の興味があるのかとか、これからの時代は愛の時代であるとかと言ったお話です。特に「わたしがわたしをわたしする」という言葉は、なんかワクワクします。

2022/11/26

ちあき

タルパを作りたい!

2019/11/24

sayo

みれいさんワールド全開。父を亡くしたばかりだったので、目では見えないものの世界を今一度よく知りたくて読みました。見えるとか見えないとか、もうほんとうに境目なんてないんだろうな。わたしの浅い知識では理解できないこともまだまだあるけど。

2020/11/26

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