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渋沢栄一: 天命を楽しんで事を成す (285;285) (別冊太陽 日本のこころ 285)

渋沢栄一: 天命を楽しんで事を成す (285;285) (別冊太陽 日本のこころ 285)

渋沢栄一: 天命を楽しんで事を成す (285;285) (別冊太陽 日本のこころ 285)

作家
鹿島茂
出版社
平凡社
発売日
2020-12-17
ISBN
9784582922851
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渋沢栄一: 天命を楽しんで事を成す (285;285) (別冊太陽 日本のこころ 285) / 感想・レビュー

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新書も色々読んだけど、大判で写真に地図載せ放題なこれが一番わかりやすかった。大河でも巴里編始まってともかく経済のセンスの塊だよなあと。資金難に陥った巴里で公債と株を買い、外国人の自分でも買えるという匿名性と少額からでも投資できる分割性を学び、官民格差の解消に奔走し、慈善事業のためには鹿鳴館等でチャリティを行う。ともかく金がなきゃ始まらないということを最近の大河見るたびに思うけど、その金をどう作るかというところまで青天ではきっちり描いてほしいなあ。

2021/08/15

やまとさくら

渋沢栄一の生涯を写真と共に。筆者が変わるので同じ話が繰り返されるのはありますが、身内の文では子どもに優しくいつも穏やかな様子や関東大震災直後も夜にはぐっすりと眠る芯の太さが知れました◎【明治政府の朝令暮改に振り回された】 【天皇陛下より単独御陪食の栄に浴した】

2021/07/17

Go Extreme

育まれた商才と論語 一橋家の家臣に パリ万国博覧会へ 明治政府に招かれて大蔵官僚に 日本の資本主義を興す 「公」を目指す「私」の拡大に努める 引退後、民間外交に献身 家庭人としての栄一

2021/01/27

Y

★★★☆☆

2023/03/20

ナポレオン井上

写真が多くてポイントをついていて良い。

2022/02/14

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