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因果鉄道の旅: 根元敬の人間紀行

因果鉄道の旅: 根元敬の人間紀行

因果鉄道の旅: 根元敬の人間紀行

作家
根本敬
出版社
ベストセラーズ
発売日
1993-05-01
ISBN
9784584181515
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因果鉄道の旅: 根元敬の人間紀行 / 感想・レビュー

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ふみ

20末の極北サブカル本。どんな切り口で読もうとしても、糾弾壁投げ本であるのは確実(笑) 分からない事 人が多すぎるんで、読みとばしましたが...根本視線を楽しめる人間でいるのは心地よいが、根本視線で楽しまれる人間になったら、人生おわるなぁ。勝新は違法だが正しい と 祟る側と祟られる側の恋愛関係には 共感しました。超常現象 否定してないけど、見ないもん、私。

2014/11/22

たんたん麺

濃密なる無駄話!!!良識人は気を悪くするから読まないように!!!「でも、やるんだよ」を合言葉に因果を行く!

2014/03/20

MM

出てくる人たちに比べると、私のいるコミュニティの人たちはとんでもなく真人間で清潔だ。こんな変な人が世の中にはおるんやわ、気が楽になるわ。と爆笑しながら思うのだが、そこまで変人のハードル下げてしまっていいものかとも感じ入る。電気グルーブのあの口調はここから来てたのか、と思うとたまらなくなり、N.O.かける。ちなみに下品さは漫画太郎ごときではないので、すすめるときには人を選ぶ。

2014/02/08

乙郎さん

まずこの絵が合わない人は引き返して下さい。特殊漫画家根本敬が、自らの創作の源となった変人たちについて書いた本だが、変人というよりキ○ガイだな、こりゃ。すえた臭いがしそうなほど濃い本で、ゲッツ板谷の「板谷バカ三代」を思い出した。ただ、こっちのほうが笑い者にしている印象が強くて、ひょっとして作者こそキ○ガイ側の人間ではと思ったのも事実。もしかすると私もキ○ガイ側の人間なのか?いやしかし…。

2009/04/06

あなた

根本敬読むとえびすさんがいかに悪どいかがわかるよ。あのひと、逸見さんの葬式に「ぜったい笑っちゃうから」っていって出席しなかったんだよ。あのひとさ、まじめなとこいくと笑っちゃうんだって。警察でも笑ってたらしいよ笑

2009/07/06

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