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貧困と生活困窮者支援: ソーシャルワークの新展開

貧困と生活困窮者支援: ソーシャルワークの新展開

貧困と生活困窮者支援: ソーシャルワークの新展開

作家
埋橋 孝文
奥田知志
行岡 みち子
有田 朗
鵜浦 直子
門田 光司
石田 慎二
高橋尚子
郭 芳
野村 裕美
櫻井 純理
垣田 裕介
田中 聡子
倉持 史朗
同志社大学社会福祉教育・研究支援センター
出版社
法律文化社
発売日
2018-10-10
ISBN
9784589039569
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貧困と生活困窮者支援: ソーシャルワークの新展開 / 感想・レビュー

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ゆう。

貧困や生活困窮者に対する支援方法として「伴走型支援」の重要性を本著は問いかけます。その支援とは「解決をしない」支援であり専門家による高度な支援とは異なります。福祉対象者と一緒に傍で伴走することが大切だとしています。この支援方法に対しては個人的には異論があります。僕はただ傍らに共に在る存在としての支持的支援というのが持論ですから。その他家庭支援、学校や保育におけるソーシャルワークについても論じられていました。保育ソーシャルワークについては保育者とは別にワーカーの存在が必要なのかも含め議論を呼ぶことでしょう。

2018/11/17

昌也

2017年度同志社大学社会福祉教育・研究支援センター開設10周年記念連続公開セミナーを元に書籍化されたもの。保育ソーシャルワークの枠組みと課題に興味。

2022/11/16

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