ぼくらはズッコケ探偵団 (ポプラ社文庫 A 146)
ぼくらはズッコケ探偵団 (ポプラ社文庫 A 146) / 感想・レビュー
かおりんご
児童書。ズッコケシリーズ第2弾。前作は短編だったのに、今回は長編。野球の練習をしていたら、ハチベエが打ったボールが民家に飛んでいった。そこから、殺人事件に巻き込まれて、ズッコケ探偵団が大活躍するというお話。あっという間に読める。昭和感が半端ないけど。
2019/10/19
魅乃乎minoco19860125
私は広島生まれで生粋の広島育ちで小中高は公立の学校で、てか学校外でも図書館には、ズッコケ三人組とはだしのゲンが必ずあった。今じゃ、はだしのゲンの描写が残酷だのなんだので、図書館からはだしのゲンを消してるらしいけど、私から言わせてもらえば、はだしのゲンが残酷なんじゃなくて、戦争そのものが残酷なんであって、その戦争そのものと原作者の中沢先生が闘った痕跡がはだしのゲンという作品なんだと思う。
ゆにこ
野球するにもまず本で学ぼうとするハカセとガミガミ煩いハチベエに笑ってしまった。推理小説としても面白かった
2021/08/02
higurashi_jp
ただただ懐かしかった。俺が本好きになったきっかけの本
2017/07/09
カニパン
30年ぶりに読みました 当時も楽しく読みましたが マンガのような奇抜なトリックやあり得ない道具は出てこない まじめな推理小説でした 大人が今読んでも面白かった
2018/09/15
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