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ますだくんのランドセル (えほんとなかよし 37)

ますだくんのランドセル (えほんとなかよし 37)

ますだくんのランドセル (えほんとなかよし 37)

作家
武田美穂
出版社
ポプラ社
発売日
2015-01-02
ISBN
9784591043370
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ますだくんのランドセル (えほんとなかよし 37) / 感想・レビュー

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nakanaka

ますだくんシリーズの二作目ですが前作より少し遡った内容でした。姉のお下がりの赤いランドセルを背負ったますだくんとおしゃれ志向が高い母親の意向で青いランドセルを背負ったみほちゃんが知り合ったきっかけの話。ちょうど小学校に入学した次男坊がいるので読み聞かせしました。前作の流れもあるので面白かったです。みほちゃんにとって、ここからどのようにしてますだくんが怪獣と化していくのか知りたいですね。

2018/04/18

Kawai Hideki

ますだくんシリーズも、娘の好きな絵本。元気のいい小学1年生のますだくんの、家庭環境が分かる一冊。5人兄弟の下から2番目だったのかー。上の二人の兄ちゃんに鍛えられたらから、学校でもちょっと乱暴者になってしまったのね。そして、赤いランドセルは、自ら「カッコいい」と思って背負っていたのかあ。なるほど。そして、みほちゃんとの出会い。「となりのせきのますだくん」も、視点を変えるとこういうことだったのね、と、興味深い。

2021/04/11

かおりんご

読み聞かせ(58)ほんとは読みたくない種類の本なのだけれど、子供のリクエストのつき読みました。コマ割りって読みにくい!そして、台詞も読みにくい。1年生には身近なランドセルの話なんだけれどね。

2016/05/18

chiaki

図書館で何回も借りるほど、わが家の姉妹たち大好きなますだくんシリーズ。こちらも私はもう読み飽きてましたが、今日長女に読み聞かせしてもらい新たな発見をしました!そういえばお母さん、どこ行った!?笑 赤いランドセルは女の子ってイメージが先行しがちで「へんなの」と言われるますだくんだけど、自分が良いと思うことを貫くますだくんがとてもカッコいい♡

2021/06/29

かおりんご

読み聞かせ(160) 読み聞かせには、このタイプの本は難しい。子どもは喜ぶけれど、一人読み向き。

2014/10/20

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