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ますだくんとまいごのみほちゃん (えほんとなかよし 53)

ますだくんとまいごのみほちゃん (えほんとなかよし 53)

ますだくんとまいごのみほちゃん (えほんとなかよし 53)

作家
武田美穂
出版社
ポプラ社
発売日
2015-01-02
ISBN
9784591055199
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ますだくんとまいごのみほちゃん (えほんとなかよし 53) / 感想・レビュー

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Kawai Hideki

小学一年生のますだくんと、みほちゃんの物語シリーズ。今回はみほちゃんが迷子になって、みんな総出で探し回るお話。何事も慎重なみほちゃんが、どうして迷子になってしまうかの過程がとても丁寧かつ現実的に描写されている。これまでまったく一人歩きしてなかった娘も、四月からは集団登校したり、友達と遊びに行ったりするのだろう。引っ越してまだ半年しか経ってない町で、大丈夫かなあ。この絵本のように電話のかけ方とか、教えとかないといけないかなあ。

2019/03/23

ふじ

犬を飼っちゃだめ!と言われたお友だちの家出を手伝ったみほちゃんが迷子になる話。1年生ズがみんなで捜索するんだけど、そんな塾の帰りくらいの時間に1年生がワラワラと街にいるの怖い。。と思ってしまったのは時代の流れだろうか。

2019/03/10

サルビア

あの、弱虫、泣き虫、好き嫌いの激しいみほちゃんがまいごに、そりゃ、大変だとみほちゃんのクラスの子はみほちゃんをさがして歩きます。

2016/02/23

なつー

ますだくんシリーズ完結編。迷子になっても大人に助けを求められないとか、小さい頃あるあるがたくさん詰まってた!最後の子供達による迷子捜索隊がとても素敵。みほちゃん、少しずつ成長してるなー。今回は強気なようこちゃんの出番も多くて新鮮。彼らの成長をもう少し見たいところ。

2015/02/07

🫧

★★★大通りを越えてはいけないと言われていたみほちゃんだったが、家出をしたようこちゃんのために大通りを越えてしまい、みほちゃんは迷子になってしまう。シリーズ第5弾。 *シリーズが重なるにつれて、コマ数が多くなり、ボリュームが多くなりました。今作はみほちゃんの良いところがたくさん出たほか、ますだくんの友達の多さがわかりました。

2016/01/27

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