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ぼくらのむしとり (からだとこころのえほん 10 あそび島シリーズ)

ぼくらのむしとり (からだとこころのえほん 10 あそび島シリーズ)

ぼくらのむしとり (からだとこころのえほん 10 あそび島シリーズ)

作家
柴田愛子
伊藤 秀男
出版社
ポプラ社
発売日
2005-02-01
ISBN
9784591085141
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ジャンル

ぼくらのむしとり (からだとこころのえほん 10 あそび島シリーズ) / 感想・レビュー

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たーちゃん

絵のタッチが独特。だけどとてもダイナミック。息子は虫取りの話だったのでとても喜び、私が読んだあとに夫にも読んでと言っていました。

2021/08/19

しぃ

カブトムシを捕まえるとヒーローよね。会話だけだけど、それぞれの関係性が伝わります。遊び島ってシリーズなのかな

2023/08/16

いろ

仲良し4少年が歩き回って色んな虫と出会っては,捕ったりイジったりして遊ぶ夏の日のお話。これぞ小学生の夏☆夢中で遊んでいた時には分からない,濃厚で懐かしい時間。絵の力強さとシンクロしてる。9歳男児も虫捕りにはハマる方で,一緒に歩いていると,目的地まで何度立ち止まる事か^^; なので,とっても気に入ってたくさん読んでいた。とは言え,蝉と蟻の場面はショッキングだったらしく,最初はかなりひいていた。母(私)は少々似た事をしていた子供だったので「子供ってこんなだよね。」と思ったんだけど。

2017/08/17

ごんたろう

高価な玩具がなくとも網と籠だけで遊べる。4人の少年たちは近くの森へ向かう。採った虫は4人の宝物だ。セミ、バッタ、カマキリ、等。小さなものが動く。それだけで心が揺れる。夕焼け空は、急に不気味な光景となる。採ったセミは解体して蟻の食糧にする。ドキドキする。ついにはカブトムシを見つける。本人たちは遊んでいるつもりではなく、不思議な世界の中に入り、宝物を探し求め、自分たちだけの空間を樹立しようとする。発見と驚きと感動がある。通りかかりの大人たちはみんな笑顔だ。少年たちが大人になると思い出とともに美しい風景が蘇る。

2015/02/16

いっちゃん

夏に虫取り。こないだも子供と行った。やっぱり今年もカブトムシもとりたいなぁ。夜出陣やね。

2016/07/30

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