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おじいちゃんちでおとまり (絵本・いつでもいっしょ 18)

おじいちゃんちでおとまり (絵本・いつでもいっしょ 18)

おじいちゃんちでおとまり (絵本・いつでもいっしょ 18)

作家
なかがわちひろ
出版社
ポプラ社
発売日
2006-08-01
ISBN
9784591093702
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ジャンル

おじいちゃんちでおとまり (絵本・いつでもいっしょ 18) / 感想・レビュー

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♪みどりpiyopiyo♪

表紙をめくると、見返しから物語が始まります。あらあら たいへん、どーするの? って思ったら、おじいちゃん登場です☆ ■おじいちゃんちの応接間?、何だか素敵に不思議です。ぼくを連れて颯爽と出かけるおじいちゃん。おじいちゃんの来し方にびっくり! おじいちゃん カッコいい☆ ■おじいちゃんの世界はワクワクがいっぱい。うんうん、いっしょだとたのしいね。あゝ、こんなおじいちゃんになりたいなぁ。こーいうお話 大好きです (ღ′◡‵) (初出 2002年)

2018/09/19

たーちゃん

息子は「あ、温泉に行くのかな」と銭湯を見て言ったり、「大きなクジラ来たよー」と言っていました。

2022/10/31

いろ

両親の都合で「ぼく」が1人暮らしの祖父宅へ初1人お泊り…というお話。最初はお互い戸惑い気味な雰囲気が絵でよく表現されている。お風呂屋さんののれんが別世界への入り口っぽい雰囲気を上手に演出しているのもいい。そこから先は,空想混じりの会話がだんだん絵にも入り込んで来て,それがとっても楽しい。サメの登場~富士山が火山に!~おじいちゃんが腰ミノ巻き始め…~小猿の話になると「ぼく」が猿の着ぐるみを…。9歳男児も,「海」からずっとカニがついて来たり,ワニや鯨は…もう空想の世界にワクワク♪ 息子はハンモック場面が好き。

2017/10/02

遠い日

ちょっと翻訳絵本の匂いのするお話。初めてひとりでおじいちゃんの家にお泊まりするぼく。1対1の緊張を、一生懸命ほぐそうとがんばってくれるおじいちゃんがすごい。濃やかに描きこまれた絵にも物語が潜んでいて楽しい。孫のぼくの心をみごとに開いたおじいちゃん。これ以上、お疲れ出ませんように。

2016/01/18

本読みじいさん

図書館から帰るときに敬老の日にあわせて展示してあるコーナーで見かけて、ちょいと椅子に座り読んできた。「じいちゃん、かっこい〜、武勇伝武勇伝〜」とかなりじいちゃん話を盛ってますが孫は大喜び。

2011/09/11

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