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恋愛小説ふいんき語り

恋愛小説ふいんき語り

恋愛小説ふいんき語り

作家
麻野一哉
飯田和敏
米光一成
出版社
ポプラ社
発売日
2007-11-01
ISBN
9784591100059
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ジャンル

恋愛小説ふいんき語り / 感想・レビュー

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ばんぶー

一応、ざ~っと読みました、が、僕には高度すぎたというか、この、御三方が選んだ恋愛小説を読破していないと、全く分からない世界観というか・・・次、行かせて頂きますw

2011/08/25

Hiroh

読書会の楽しさが味わえる一冊。誰かの心に刺さった本が、他の人にはぴんと来なかったり。話しているうちに感じ方が変わったり。全20冊のうち読んだことがあるのは6冊だった。あんまり恋愛小説って手に取らないから。 『ツ・イ・ラ・ク』と『無銭優雅』が読みたくなった。それから、下の注にあった「関西の骨壺はのど仏などだけ入れるので小さい」というのにびっくり。あと大杉栄が『ファーブル昆虫記』の初翻訳をしたというのにも驚いた。

2014/10/09

じゅびすけ

ゲーム作家三人が恋愛小説の感想を語り合うという形式。とりあげる本は「東京タワー」とか「蹴りたい背中」とか「不機嫌な果実」とかベストセラー中心なので、自分の感想と比べられて面白い。んで、私が文系女子だからか、別の要因からか、彼らと全然感想が違ってたりして、それもまた面白い。高校の頃大好きだった「キッチン」は「うへ~、ヒロイン、思い込み激しくて、怖え~」って感じで、バッサリでした・・・。byさびしさは鳴る派・じゅびすけ

2009/08/29

小高まあな

面白かったー!真剣に独自の解釈を言い合っているのをみるのは楽しい。自分もやってみたいけど現実ではなかなか言い合えないし。いくつかやってみたいゲームもあった。夜のピクニックのとか超欲しい。

2011/05/19

daisybouquet

米光さんいちいち面白い。けど既読本が少なくて若干楽しみ足りなかった感じ。もうちょっと題材本読んでから出直します。ふいんき語りはシリーズ化して20冊くらい出してほしいんだけど。

2010/04/03

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