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マイナークラブハウスの恋わずらい―minor club house Side-B (ポプラ文庫ピュアフル)

マイナークラブハウスの恋わずらい―minor club house Side-B  (ポプラ文庫ピュアフル)

マイナークラブハウスの恋わずらい―minor club house Side-B (ポプラ文庫ピュアフル)

作家
木地雅映子
出版社
ポプラ社
発売日
2010-09-07
ISBN
9784591120620
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マイナークラブハウスの恋わずらい―minor club house Side-B (ポプラ文庫ピュアフル) / 感想・レビュー

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吉野ヶ里

〈お母さんがイヤなら、捨てちゃってもいいんだよ。いなくてもヘーキだよ、全然! お母さんなんか、いなくても……こどもは、友達がいたら、生きていけるんだ、ホントだよ……〉壁井ユカコの解説にも通じますが、木地雅映子の凄いところは徹底的に子供の立場でものを書けるところなんですよね。大人は無理解で偏屈で、子供の可能性を封じ込める敵。あるいは、役に立たない無能。時々、マシなのもいるけれど。大人の側の事情をしっかりと描写しながら、大人の視点で、大人である作者がこれを書ける。子供たちに届いてほしい本です。

2020/08/21

眠り猫@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

相変わらずの面々、いいなぁ~ 高橋家のお母さん、子育てしてると同じような思いにとらわれることも少なからずありますが、こんな旦那様がいれば皆救われそうな気がします

2010/12/13

ささやか@ケチャップマン

高杢くんの平凡さに安らぎと共感を覚えます。とか言いつつ、彼の本人の責任でないからいじめないというのはオプションであり、オプションの搭載されていない子どもらがいじめを行うのは、「本人の責任でない」以上、責めることはできない、ってのは本当にやるせないけどその通りだなって思う。人間なんてケダモノだよね。

2014/08/26

うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

海斗が初めてラブレターをもらった話に、遠野が念願の桃園会館に足を運ぶことができた話、岩村先輩がやっかいな女の子に目をつけられた話と、あちらこちらで恋の花開く・・?高橋家には人も厄介事もたくさん集まってくるし、キュウリは奇妙なつくもがみと出会っちゃうし・・。そして晴一郎とぴりかの二人の仲は!?波乱万丈のシリーズ番外編。高橋夫妻が素敵でした♪厄介事は勘弁願いたいですが、こういう夫婦になってみたいです。徹子さんには是非ともぴりかの母親にガツンと言ってやって欲しいです!続編を早く読みたいです!★★★★

2011/04/30

バジルの葉っぱ

このシリーズ、一見ラノベのように見えるのにあなどれない内容。木地さんはところどころに重いテーマを忍ばせている。子どもたちが抱える精神的な傷・・。あと「徹子おかーさんがコロッケを・・」の章のママ友同士のバトルとか、ネグレクトによる虐待とか・・。一番好きなのは、最後の「ジャー子の昇天」。私も結構、愛用しているモノに愛着を持つ方なので、本気で涙が出そうになってしまった。

2010/10/20

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