KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

(P[ん]1-15)ポリリズム (ポプラ文庫ピュアフル)

(P[ん]1-15)ポリリズム (ポプラ文庫ピュアフル)

(P[ん]1-15)ポリリズム (ポプラ文庫ピュアフル)

作家
伊藤たかみ
小路幸也
藤谷治
出版社
ポプラ社
発売日
2010-11-05
ISBN
9784591121337
amazonで購入する

(P[ん]1-15)ポリリズム (ポプラ文庫ピュアフル) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

けんとまん1007

音楽。確かに音楽はいろいろ聴いてきた。青春の想い出。すべての作家さんを読んできたのではないで、何ともいえない部分があるが、それぞれのカラーが楽しい。いろんな懐かしい曲を聞きたくなってしまったし、いろんな想い出も・・・・。

2015/04/19

はるき

音楽と青春。大人になったら忘れちゃうわけではないけれど、若い時代みたいに熱狂はしにくい。ちょっと耽美入った表紙と内容がミスマッチ。豪華なラインナップだった。

2015/10/28

ぜんこう

音楽と青春がテーマのアンソロジー。ビートルズ、クラシック、放送部、バンドのメンバー、バンドのオーディエンスと多種多様。「peacemaker 赤星学園の"Romeo and Juliet"」(小路幸也)、「おれがはじめて生んだ、まっさらな音」(楡井亜木子)が好み。「アルゴー号の勇者たち ~短い叙事詩~」(芦原すなお)は「青春デンデケデケデケ」を思い出しました。解説にもあったけど、音楽と青春って、作家さん自身の青春時代をもとに書いてるのかな(^^)

2014/06/08

音楽に関する小説を集めたアンソロジー。 『再会』が1番好き。伊藤くんとの屋上の場面が好きだった私にとってとても嬉しい物語だった。/『フランソワ』も好き。だけどこれは音楽小説というより恋愛小説だよね(笑)茜が不登校になった理由がよくわからなかったけれど二人の関係は好きだ。続編とかないのかなあ。

2012/03/07

rakim

活字好きと共に音楽好きでもあるので、興味を惹かれた一冊。私の音楽遍歴も、辿ってみればこのアンソロジーのポリリズムの一節にもなりそうにも思います。藤谷治さん、花村萬月さんの作品が好みに合ってました。好きな、気になる音に出会った時の胸の騒ぐ様は誰にでも共通!

2014/09/07

感想・レビューをもっと見る