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四十九日のレシピのレシピ (一般書)

四十九日のレシピのレシピ (一般書)

四十九日のレシピのレシピ (一般書)

作家
なかしましほ
七字由布
出版社
ポプラ社
発売日
2013-10-09
ISBN
9784591136645
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四十九日のレシピのレシピ (一般書) / 感想・レビュー

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やま

2013年公開映画「四十九日のレシピ」から生まれた、料理&暮らしのレシピが一冊の本になっています。 毎日の掃除、お手軽窓ふきといった暮らしのコツや、簡単でおいしい料理のレシピをイラストと共に紹介し、原作小説「四十九日のレシピ」のストーリーなども収録しています。 これを見る人が、すこやかに、幸せに過ごしてほしい――と、そんな願いのこもったレシピが、人気の料理家なかしましほさん&イラストレーター七字由布さんの手で、魅力的なレシピブックになっています。2013.10発行。字の大きさは…小。🌿続く→

2021/03/07

紫 綺

初読みの時の涙と感動が甦ってきた!!映画で使われた料理家とイラストレーターも共作。レシピも解かりやすく、料理写真もシンプルで美味しそう♪ただ私の中では、2011年に放送されたNHKドラマの印象が強い。

2014/06/08

おくちゃん🌸柳緑花紅

実は原作は読んでいません。映画は観ました。普通がとても美しい。普通は、とても美味しい。何気ない日々が人生。映画を思いだしながら心平らに読了♪

2014/12/13

よこたん

“あのとき、継母はどんな思いでお重を詰めたのだろう。初めて会う継子のために、どれほど心をこめて弁当を作ってきたことか。” 地面にひっくり返ったお弁当を、作ってくれた人、ひっくり返した当の本人の表情を、心の内を察するともう切なくて切なくて、胸が詰まる。覆水盆に返らず。その後幾度となくお弁当は作られて食べられても、この時の思いは多分一生消えない。だからこそ、二人の距離はぐっと近づいたのだろう。私にしては珍しく、料理の写真より色鉛筆でゆるゆると描かれたイラストが心に残った。コロッケパンには、ソースをたっぷりと!

2017/06/13

kayak-gohan

原作本に続けて読了。年齢的にはそろそろ大台に乗る自分も家事能力の無さは良平とよい勝負。原作本を読んで具体的なレシピを知りたいと思った。映画化にタイミングを合わせてこの本は出版されたが、そうした要望が多かったのかなとも思う。七字ゆうさんのイラストが温和なイメージで親しみやすさを感じさせる。あとは映画を見て、実際の家事にチャレンジしてみるゾ(^0^)/!

2013/11/18

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