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([ん]1-5)明日町こんぺいとう商店街2 (ポプラ文庫 ん 1-5)

([ん]1-5)明日町こんぺいとう商店街2 (ポプラ文庫 ん 1-5)

([ん]1-5)明日町こんぺいとう商店街2 (ポプラ文庫 ん 1-5)

作家
藤谷 治・あさの ますみ
安澄 加奈・加藤 千恵
吉川 トリコ・大沼 紀子
出版社
ポプラ社
発売日
2014-04-04
ISBN
9784591139738
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([ん]1-5)明日町こんぺいとう商店街2 (ポプラ文庫 ん 1-5) / 感想・レビュー

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yanae

明日町こんぺいとう商店街、アンソロジー2作目。前作の方が豪華でインパクトもあったけど、今作は初読みの作家さんがいたり、1作目とは違う作風だったりで、楽しかったです。相変わらずの作中リンクや、1作目とのリンクは読んでいてウキウキしてしまう。今作の個人的ダントツは大沼さん。素敵な話だった。キヨにはまだまだ鳥吉頑張ってほしい。加藤さんも最後が加藤さんらしい(笑)あとは初読みさんばかりで発掘できてよかったです♪いざ、3弾へ!

2017/10/03

シナモン

東京スカイツリーの程近くにある架空の商店街「明日町こんぺいとう商店街」を舞台にした物語の第二弾。とんちがきいてたり、ほっこりしたり、切なかったり。今回も楽しめました。同じ商店街を舞台にしながらも違う作家さんたちが綴るストーリーはちょっとずつ空気感も違って、でも登場人物はゆるく繋がって。何とも言えない心地よさ。今回は「水沢文具店」のお話が好みでした。続けて次巻を読もうと思ったけど勿体なくなってきた。間隔あけて大事に読もうかな。

2021/01/17

*すずらん*

入り口の招きうさぎに招かれて入っていくと、ここは商店街 明日町こんぺいとう。そこに並ぶ各商店にスポットを当てたアンソロジーだからこそ、この架空の商店街にリアリティーが増していきます。各々の経緯、生活状況、悩みの種。商店街を訪れる人から見れば 昔から変わらずそこにあるお店でも、その時間の分だけ人々の悲喜交々があり、今でも多様な喜怒哀楽が行き交っています。それは架空の明日町こんぺいとうだからではなく、現存するどの商店街にもいえる事です。もしこのお話に魅力を感じたなら、是非貴方の町の商店街に行ってみて下さい。

2018/01/20

ダイ@2019.11.2~一時休止

1の作品のリンクも多くて楽しめました。本作ではお弁当屋・文具店がイイ。

2017/10/18

たるき( ´ ▽ ` )ノ

今回もすごく面白かった♪アンソロジーだけど、他の作品とちょこちょこつながっていて、全体的に似たようなほんわかさがある。自分自身がこの商店街を見てまわっているような感覚になり、探検しているときのようなワクワク気分になれた(*´∀`*)

2014/05/09

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