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長くつしたのピッピ (ポプラ世界名作童話 8)

長くつしたのピッピ (ポプラ世界名作童話 8)

長くつしたのピッピ (ポプラ世界名作童話 8)

作家
A.リンドグレーン
角野栄子
あだちなみ
出版社
ポプラ社
発売日
2015-11-03
ISBN
9784591147054
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長くつしたのピッピ (ポプラ世界名作童話 8) / 感想・レビュー

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aosora

読み聞かせ+自分の知らない名作を知るため。ピッピは強い。精神的にも肉体的にも。ぶっ飛んだ考えが、海外の雰囲気満載の作品。大人にとったらぶっ飛んだ子になるが、ピッピの隣の家に住むトミーとアンニカのように、子供にとったら刺激的で一緒に遊びたい子、になるのだろう。野性的な輝きを持った子供を受け入れられる発想や気持ちの余裕を持ちたいものだなぁと感じました。

2020/01/19

わちゃこ

ピッピの豪快さには、驚きます。ハラハラドキドキするけど、読んだ後は、スッキリと楽しい気分になるから不思議。角野栄子さんの訳で読める幸せ♪

2022/02/05

まい

図書館本。前から読んで見たかった児童書。こちらは、「あしながおじさん」同様に絵が「くまのがっこう」のあだちなみさんです。どうして子供の頃に読んでおかなかったんだろう!ピッピの破天荒ぶりが子供の頃なら憧れて、ピッピの友達だったら楽しそう、と妄想が膨らんでいただろうに。お父さんお母さんがいないのは寂しいだろうけど、ピッピの毎日はとても楽しそうだな。

2017/04/27

2時ママ

次女 小3 ひとり読み。

2019/03/25

逢日

知人におすすめされて読みました。自由奔放な孤児、ピッピのゆかいなお話。単話連作の形。初めはホラ吹きの少女を好きになれなかったが、淋しさの表現だと気づいてからは切なくて仕方なかった。お茶に呼ばれる話は特に。どうか警察や施設の保護とかではなく、地域に見守られてすくすく育っていますように…。御伽の森や城ではなく、日常のすぐ隣で起こりそうな狭間のメルヘン。

2023/12/13

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