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ヒヒヒヒヒ うまそう (ティラノサウルスシリーズ 14)

ヒヒヒヒヒ うまそう (ティラノサウルスシリーズ 14)

ヒヒヒヒヒ うまそう (ティラノサウルスシリーズ 14)

作家
宮西達也
出版社
ポプラ社
発売日
2017-09-26
ISBN
9784591154885
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ヒヒヒヒヒ うまそう (ティラノサウルスシリーズ 14) / 感想・レビュー

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わむう

「この世に産まれて来なければよかったやつなんていない」

2021/01/15

わむう

ティラノザウルスシリーズ第14弾。食べるためトリケラトプスの双子に近づくが無垢な心に触れ、命をかけて双子を守るお話。

2018/03/11

のり

親って、自分を犠牲にしてでも子供を守りたい。そういう人に対しての優しさの大切さを作者は繰り返し伝えたいのだと思う。ティラノシリーズも優しさとおもいやりをひたすらに伝えてくれる。

2018/04/23

こかげ

読友さんからのご紹介本です。 双子のティラノサウルスの姉妹が生まれました。卵の中でも喧嘩していた姉妹は、やっと別れられると大喜び。 そこへティラノサウルスが。「ヒヒヒヒヒ うまそう」 2人は何が美味しそうなのか辺りを見回すと、赤い実が。 「おじちゃん何ボーッとしてるの?早く赤い実とって!」というわけで、ゆさゆさと赤い実を取ってあげることになりました。食べている姉妹を食べようとすると、2人はどちらがおじちゃんのお嫁さんになるかまたまた喧嘩を始めました。

2024/01/19

遠い日

究極の自己犠牲。本来なら捕食の対象者であるトリケラトプスの双子の赤ちゃんを、期せずして守り抜いたティラノサウルス。トリケラトプスの赤ちゃんたちのことばは無邪気過ぎて痛々しいが、守られ愛されたことはきっと心に残るはず。

2017/11/11

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