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十歳までに読んだ本

十歳までに読んだ本

十歳までに読んだ本

作家
西加奈子
益田ミリ
棚橋弘至
ミムラ
出版社
ポプラ社
発売日
2017-07-12
ISBN
9784591155110
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杏、吉岡里帆、市川紗椰…70人が「十歳までに読んだ本」とは?

『十歳までに読んだ本』(西 加奈子、益田ミリ、杏 ほか全70名/ポプラ社)

 私たちの人生の「根っこ」を作り出しているのは、子どもの頃に大切に読んだあの物語だ。ドキドキしながら夢中で読んだあの本。怖くてたまらなかったけれど、どういうわけか忘れることができないあの本。主人公に感じた憧れ、羨望…。幼い頃、本を読んで一喜一憂した思い出は、大人になった今も私たちの人生を形作っているに違いない。

 ポプラ社創業70周年記念作品『十歳までに読んだ本』は、総勢70名の著名人が自身の「根っこ」となった大切な一冊について綴るエッセイ集。寄稿しているのは、西加奈子さんや辻村深月さん、森見登美彦さん、柚木麻子さん、万城目学さんなどの小説家はもちろんのこと、杏さん、吉岡里帆さんなどの女優・タレントや映画監督、スポーツ選手まで、バラエティ豊か。著名人たちの「宝物」が詰まった珠玉のエッセイ集だ。

 父親の転勤でカイロに転居することになったのに、その頃読んでいた『ミイラの作り方』の影響でエジプトが怖くてたまらなかったという小説家・西加奈子さん。幼少期は、青鬼が赤鬼のために悪者を買…

2017/7/29

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十歳までに読んだ本 / 感想・レビュー

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yanae

各方面で活躍する著名人が10歳までに読んだ本で印象に残っている1冊を紹介する本。著名人は有名な作家からプロレスラー・女優までいて、楽しく拝読しました。印象的だったのは、読む年代によって同じ作品も違う見方ができたということ。当たり前なんだけど、児童文学って大きくなってから再度手に取ることってあまりない。この本を機会に、気になった児童文学を読み直したいなと思いました。また読みたい本が増えた(笑)マハさんの「よだかの星」の文章よかったな。あと、松谷みよ子さんは皆が通る道なんだ。赤ちゃん用以外の本も読んでみたい。

2017/10/23

fwhd8325

十歳までに読んだ本。まさに皆さんの読書の原点がここにあるように思いながら楽しく読みました。思い出に残る作品のほとんどは、今でも手に入るものが多く、名作は永遠なのだと言うことも感じます。私は、岩波少年文庫の「ピノキオの冒険」が思い出の作品です。絵本ではない、活字が詰まった最初の読書です。ピノキオの成長物語はもちろんなのですが、ジェペットじいさんの愛情も記憶に残っています。歳を重ねた今、新たな感想が得られるでしょう。時は夏。こうした作品を読むのも良いかもしれません。

2017/08/07

はる

著名人が思い出の作品について語る形式。ひとり数ページなので気楽に読めました。多くの方が、大人になって再読すると、作品の違う側面、異なる魅力に気付くと仰っているのが興味深かったです。嬉しいのは、森見登美彦さんが「ぽっぺん先生と帰らずの沼」を挙げていること。私もこの作品が子供の頃大好きだったから。面白いのは、万城目学さんと柚木麻子さんが同じ「小公女」を挙げているのに、男性と女性で視点が全然違う所ですね。あと、吉岡里帆さん!文章が凄く上手くてびっくり。

2017/08/30

どぶねずみ

70名の著名人が昔読んだ印象深い本を紹介。私自身は家の近くに本屋も図書館もなかったからで家にあったから、買い与えられた本を読んでいたらしいけど、イソップ童話くらいしか思い出せない。子どもの時に読んだ本を今になってから読むのは、違った印象を受けるだろう。私も今からでも松谷みよ子さんの「モモちゃん」のシリーズは読んでみたいな。

2017/10/30

ぶんこ

著名人の子供の頃に読んだ本が紹介されていて、人それぞれなのが垣間見られて面白かったです。特に小さい頃に読んだ本が怖すぎて忘れられない経験をした西加奈子さんのエジプトのミイラなどなど、共感するが部分多かったです。読みたい本も多数でてきました。椋鳩十さんの動物と人間の世界観に興味が湧き、作品とともに人物にも興味津々となりました。皆さんが読んだ本を覚えているのに驚きました。自分は?と考えても思い出せません。母から本を読んでいると怒られたことばかり思い出されます。好きなだけ読める今の幸せを噛みしめました。

2017/10/24

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