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自分のことだけ考える。: 無駄なものにふりまわされないメンタル術 (ポプラ新書 ほ 1-2)

自分のことだけ考える。: 無駄なものにふりまわされないメンタル術 (ポプラ新書 ほ 1-2)

自分のことだけ考える。: 無駄なものにふりまわされないメンタル術 (ポプラ新書 ほ 1-2)

作家
堀江貴文
出版社
ポプラ社
発売日
2018-03-29
ISBN
9784591158319
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江戸時代のコメ相場の情報戦から日本酒造りまで! 今ホットな話題は? ホリエモン×成毛眞対談【後編】

【前編】 堀江貴文「遊び暮らしても食べていける」成毛眞「すべては“逆張り”が基本」 ホリエモン×成毛眞対談 ――最近、お二人が面白いと思っていることは何でしょうか。

堀江 最近、ファンドマネージャーの藤野英人さんと対談していて、その内容を経済歴史マンガとしてどんどんデジタル出版していく予定なんです。そのなかでも今一番ホットなテーマは、世界ではじめて先物取引した大坂堂島のコメ相場ができるまでの話と、その後、米相場の情報戦をめぐる商人と幕府の知恵比べですね。藤野英人さんは、『ビジネスに役立つ「商売の日本史」講義』という著書で未来の経済の法則を読み解いている人で、そういう話にものすごく詳しいんです。

成毛 へえ、そうなんだ。

堀江 世界が貨幣経済に移行することになったきっかけは、羅針盤や時計を使った航海技術の発達なんですよね。それによって遠洋漁業が広がってグローバル経済になったときに、小麦や米のような重いものをやりとりするより貨幣を使うことが求められた。一方で、日本は戦国時代までは石見銀山で銀が大量に採れたので、銀で有利な貿易をしていたわけです。でもコロンブ…

2018/6/16

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堀江貴文「遊び暮らしても食べていける」成毛眞「すべては“逆張り”が基本」 ホリエモン×成毛眞対談【前編】

 発売たちまち15万部突破の堀江貴文さんの新刊『自分のことだけ考える。無駄なものにふりまわされないメンタル術』と、発売2ヶ月で4刷出来の成毛真さんの新刊『インプットした情報を「お金」に変える 黄金のアウトプット術』(いずれもポプラ社刊)が好評だ。仕事も情報も人間関係も無駄を一切省き、自分が好きなことだけをしているお二人には共通点も多い。

 そこでこのたび、2冊の同時期刊行を記念して著者二人が対談。学歴や肩書きよりも「何者なのか?」が問われる“個人戦の時代”到来に向けてやるべきことについて、時代の一歩先を行く二人が今注目しているコトやモノについて、それぞれ語り合ってもらった。

――堀江さんと成毛さんの新刊には、いくつか共通点があります。「自分が好きなことだけやる」「無駄を省く」など、お二人の働き方や情報とのつき合い方からまずお話しいただけましたら。

堀江 成毛さんの本の帯は、「大衆を脱出したけりゃ情報を吐き出せ」ですか。

成毛 ホリエモンの、「炎上される者になれ!」っていう帯のコピーもすごいね。

堀江 最近、誰かのフェイスブックに面白い見解があったんです…

2018/6/15

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自分のことだけ考える。: 無駄なものにふりまわされないメンタル術 (ポプラ新書 ほ 1-2) / 感想・レビュー

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mitei

著者がいろんなテーマ生き方について書いている一冊。定期的に著者の本を読んでいるが、やはり思考のリフレッシュ、デバッグが出来てスッキリできる。著者の考えを頭に入れてるだけで世の中のみんな持ってる悩みはある程度軽減出来るのでは?とまで思えた。

2018/08/06

MI

時間、お金、欲望に振り回されずに生きていくにはどうしたらいいのか。最初の一歩を踏み出すことができない人に向けた人生の指南書。  この本を出すにあたり、ひとりひとりが心の殻を破って自由に生きることでその人が持ってる能力を最大限に活かし、それが最終的に社会のために還元すればいいと語っている。 人は一人では生きていけない。面白いことをするためには相手に自分を売り込み、一緒に事業をやる必要がある。悩む前に、やりたいことを思いっきりやった方がいいと後押ししてくれる本。

2022/12/27

えちぜんや よーた

「ホリエ本」初心者向きの本。オビに書いているとおり、炎上しよう。ごちゃごちゃ考える前にとりあえず建設的な行動をして意見をもらいましょとのこと。

2018/08/11

masa@レビューお休み中

素直であり、正直であり、自由な人。改めてこの本を読んで、堀江貴文という人について知ることができたように思える。僕にとって、彼はライブドア時代の印象が強い。だから、どうしてもその時にメディアが流した情報に左右された印象になっている。でも、それは他者が作った都合の良い姿でしかない。タイトルの『自分のことだけ考える。』は、自己中心的に生きるという意味ではない。自分のために、自分のことをどれだけ考えて生きるかということである。たしかに、それが最良で最短の道だと思う。

2018/05/31

Mr.チャーリー

堀江貴文氏の本、初読みです。本書のタイトルだけ読むと、自己中心的に生きると解釈してしまいそうです。読み進んでいくと、そうではないことが理解できます。堀江氏は本音で語ってくるので、僕にとって刺激的に感じる部分もありました。堀江氏の育った環境、逮捕され拘置所に収監された経験は、考え方や行動の原動力になっていると感じます。そして、自分自身をよく理解している人だなあと思います。「成功は逆境から始まる」。堀江氏のこの言葉は僕の心に響きました。

2018/07/27

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