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([も]1-4)東京老舗ごはん 大正味めぐり (ポプラ文庫)

([も]1-4)東京老舗ごはん 大正味めぐり (ポプラ文庫)

([も]1-4)東京老舗ごはん 大正味めぐり (ポプラ文庫)

作家
森まゆみ
出版社
ポプラ社
発売日
2018-07-05
ISBN
9784591159323
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あらすじ

明治創業の老舗の味と歴史を紹介した『東京老舗ごはん』につづく、食のエッセイ。 わずか15年ほどながら、モダン、ロマン、デモクラシーなど独特のイメージに彩られた「大正」という時代。 その大正期に創業され、今も人気を誇る東京の名店をピックアップ。 創業時からの味やエピソードとともに、現代にも続く大正食文化の魅力について、東京で生まれ育った著者ならではの視点でつづります。

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鰻にトンカツ…下町の洋食屋からお酒好きの聖地まで! 大正時代からつづく「東京の味」

『東京老舗ごはん 大正味めぐり』(森まゆみ/ポプラ社) 東京にある老舗飲食店の魅力を綴った『東京老舗ごはん 大正味めぐり』が、2018年7月5日(木)に発売された。本書は明治創業の老舗を紹介した『東京老舗ごはん』に続く、“おいしいエッセイ”のシリーズ第2弾。今回は大正時代に誕生し、現在まで人気を誇る21の名店を取り上げている。

 たとえば、分厚くてふっくら柔らかい「うな丼ランチ」を味わえる新橋の「鳥かど家(とりかどや)」。うな丼以外にも鰻をぶつ切りにして醤油と出汁でじっくり煮た「鰻の汽車ポッポ」という、お昼からついお酒が飲みたくなる名物料理もおすすめ。また、トンカツの名店が集まる上野の中で紹介されているのは、大正初期創業の「蓬莱屋(ほうらいや)」だ。メインは、「ヒレカツ定食」と「一口カツ定食」。小津安二郎監督や作家の安藤鶴夫も蓬莱屋を贔屓にしていたそうだ。

 わずか15年ほどながらモダン、ロマン、デモクラシーなど独特のイメージに彩られた「大正」という時代。現代にも続く大正食文化の魅力について、東京で生まれ育った著者ならではの視点で紹介している。100…

2018/7/27

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([も]1-4)東京老舗ごはん 大正味めぐり (ポプラ文庫) / 感想・レビュー

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佐島楓@勉強中

大正期に創業した老舗飲食店のルポ。どのお店の御主人も気持ちの良いかたばかり。震災と戦火をかいくぐり、食文化をはぐくんできたその経緯をうかがっているだけで、時代を経る重みが感じられる。このお店、ぜひ一度訪ねてみたいなぁ、と思わせてくださる本。

2018/07/08

コジ

★★★★☆ 一応、食エッセイの括りに含まれる本書だが、主な内容は大正時代から続く東京の老舗を切り盛りする店主へのインタビューが主な内容と捉えて良い気がする。長く続く店を預かる主人たちの言葉は、何気なく語りながらもそこに込められた店やお客様への思い、先代達への尊敬の念が溢れている。守るべきものは守り続け、変えるべきところは躊躇なく変える。だからこそ長く愛される店になる。人もまた然り。と、老舗の主達に教えてもらえた気持ちになる。胃袋でなく心に響く珍しいタイプの食エッセイ。

2018/11/26

roatsu

自分の最愛のカレー店である共栄堂のカレーが表紙になっていて思わず購入。明治と昭和に挟まれた短くも個性的な大正という時代に創業し、商いを続ける都内の飲食店を取材した面白い趣向の一冊。共栄堂には大学時代から20年近く通っているが、改めて詳しく知れて良かった。文中で「商売が篤実で正直」という表現が出てくるが、いずれのお店もこれに尽きると思う。創業者から始まる家族や関係者の歩みはそれ自体がかけがえのないドラマだし、震災に始まり戦争、復興と成長など様々なことがあった星霜を乗り越えて今も美味しい食事を提供しているこれ

2018/07/14

bvbo

老舗巡り第2弾。明治に続いて、大正編。大正からも100年経つんだよなあ…。どの店も出来ることなら、これからも長く続いて欲しい。行ける店は行っておきたい。

2019/02/15

anise

★★★☆☆

2018/10/31

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