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一鬼夜行 鬼の嫁取り (ポプラ文庫ピュアフル)

一鬼夜行 鬼の嫁取り (ポプラ文庫ピュアフル)

一鬼夜行 鬼の嫁取り (ポプラ文庫ピュアフル)

作家
小松エメル
出版社
ポプラ社
発売日
2018-07-05
ISBN
9784591159347
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「一鬼夜行 鬼の嫁取り (ポプラ文庫ピュアフル)」のおすすめレビュー

人気妖怪絵巻シリーズ第2部が完結! 喜蔵の想いの結末は――。『一鬼夜行 鬼の嫁取り』刊行

『一鬼夜行 鬼の嫁取り』(小松エメル/ポプラ社)

 小松エメルの妖怪小説『一鬼夜行』シリーズ(ポプラ社)最新刊となる『鬼の嫁取り』が刊行された。第1巻にして小松エメルのデビュー作となった『一鬼夜行』が出たのは約10年前、本作が10巻目となる同シリーズはすでに累計30万部を突破し、多くのファンを抱える人気シリーズとなっている。

 物語の主人公となるのは、浅草の古道具屋「荻の屋」の主人である喜蔵とそこに居候する少年の小春。この愛らしい容貌をした少年は、ある夏の晩に空から荻の屋の庭先に降ってきた。彼は夜空を進む百鬼夜行からはぐれた“鬼”だったのである。一方の喜蔵は妖怪たちが怖がって逃げ出すほどの閻魔顔で、おまけに無愛想の人間嫌い、とても捻くれた性格の持ち主だ。ふたりは互いに文句を言いながらも一緒に住むことになり、次々と奇妙な妖怪沙汰に巻き込まれていくことになる。

 第1巻『百鬼夜行』から常に描かれてきたのは、小春と喜蔵の関係の変化と成長だ。最初はいがみ合っていたふたりは、遠い過去からつながる自分たちの因縁を知り、やがて誰よりも互いを信じ合う絆で結ばれていく…

2018/7/12

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一鬼夜行 鬼の嫁取り (ポプラ文庫ピュアフル) / 感想・レビュー

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Aya Murakami

ツイッターフォロワーさんおススメの本ということでアマゾンで購入。 ひとことでいうと明治の世なのに神話の時代の神々の戦いという感じですね。墜ちた水神が暴れている描写を読みながら先日の西日本集中豪雨のことを思い出しました。 後は自分にふさわしくない行為をするにはそれ相応の覚悟が必要という内容にナルホド。好きでもないことをするのは苦痛ですからね…。

2018/08/05

う~ん、混乱しながら読みました(^^;小春と一緒かも。最後は、良かった良かったってことで。第二部完了ってことで、次の部は完結してから手にしようかなぁ。

2018/09/05

全体が大きく動いていたから、ドキドキで一気読み。

2018/08/30

小梅さん。

素晴らしい大団円。 鬼って喜蔵?と思いながらわくわくと。 でも、途中で、え?となり。 みんなが、色んな思惑を持って動くし、綾子の過去は衝撃だし。 どどどんっとド派手なクライマックス。 それぞれに傷を負って、大きな戦いは終焉へ。 これで第2部が完結なんて、すぐにも続きが読みたいのに。あー。待ち遠しい。

2018/08/04

バニラ風味

タイトルが「嫁取り」だけど、そこに行きつくまでが長かった…。百目鬼が、どういう訳で小春に飲み込まれ、一体化したのか謎。でも、綾子に飛縁魔に取りつかれた経緯があり、なんだか納得。「鬼」は綾子を選ぶのか、それともお初を選ぶのか。選ばれなかった女性が最後に「でも、あの時、こちらに気持ちが傾いたでしょ」ともらした時、なんとも言えない気持ちになりました。また、このシリーズには書かれていない部分のお話が刊行されるようで、期待大です。

2019/03/07

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