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三まいのおふだ (はじめての世界名作えほん 43)

三まいのおふだ (はじめての世界名作えほん 43)

三まいのおふだ (はじめての世界名作えほん 43)

作家
中脇初枝
加来 哲郎
青木 稔
西本鶏介
出版社
ポプラ社
発売日
2019-03-06
ISBN
9784591160824
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三まいのおふだ (はじめての世界名作えほん 43) / 感想・レビュー

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世界名作絵本が好きな人や昔話が好きな人にオススメの1冊です!娘ちゃんからは、質問攻め!「お札って何?」「あまだれって何?」と、なかなか物語が前に進みませんが、はらはらどきどきする内容なので引き込まれている様子。息子くんは、分かっているのか、わかっていないのか?不思議そうに聞いていました。やまんばが最後にどうなったのか‥娘ちゃんは非常に気になる様子!ママもどうなってしまうのか‥いろいろ考えてしまいます‥笑。親子で一緒に仲良く、はらはらどきどきする昔話を楽しめる素敵な絵本です!

2023/12/26

annzuhime

図書館本。3歳の三女がチョイス。3枚のお札って一度聞いたら忘れられない結末だよね。三女もビックリしてた。「えっ、やまんばが…」って。笑

2022/11/21

十六夜(いざよい)

自分が子供の頃に「日本昔ばなし」で見て覚えていた作品。子供に読むうちに、なんだかとても懐かしい気持ちになれた。山姥から逃げる為に和尚さんに貰った3枚のお札を駆使する小僧さん。つい、どんな使い方が一番効率的が考えてしまった。

2021/01/24

雨巫女。@新潮部

《本屋》三枚のお札私もほしい。いや、和尚様私も弟子になりたい。

2019/03/31

遠い日

中脇初枝再話。好きな昔話です。絵はカジュアルですが、なかなか山姥の怖さが出ていて、怖さも楽しめる。テキストも簡略化されていますが、ストーリーはしっかり入って来る。小僧さんのピンチ、三枚のお札が助けてくれます。でも、小僧さんを助け守り抜いてくれたのは、和尚さんでした。

2024/03/03

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