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イヌと友だちのバイオリン (ポプラせかいの絵本 63)

イヌと友だちのバイオリン (ポプラせかいの絵本 63)

イヌと友だちのバイオリン (ポプラせかいの絵本 63)

作家
デイビッド リッチフィールド
俵万智
出版社
ポプラ社
発売日
2019-11-06
ISBN
9784591163771
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ジャンル

イヌと友だちのバイオリン (ポプラせかいの絵本 63) / 感想・レビュー

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starbro

表紙とタイトルに魅かれ、俵 万智、翻訳ということで読みました。絵もストーリーも素敵で、バイオリンの音色が聴こえてきそうです♪♪♪ 小さな子供から大人まで楽しめます♬

2019/11/11

yanae

お気に入りさんが「クマと森のピアノ」の続編があるよと教えてくれて、本屋さんで発見♡迷わず手に取りました!こちらも素敵な絵本。クマともちろん出てきます。売れないバイオリン弾きにはイヌの友達が。バイオリンを諦めた彼は、友達のイヌにバイオリンの才能があることを知ります。離れていても友達は友達。心が暖かくなる素敵なお話でした♡俵万智さんの翻訳、素敵♡

2019/11/10

とよぽん

『クマと森のピアノ』の続編。これも素敵な表紙と見返し。なつかしいクマのブラウンに再会できた。ヘクターの心のどこかがキュッと痛む場面にこちらもキュッとした。でも、犬のヒューゴはバイオリンを教えてくれたヘクターのことをずっと思っていた。ラストはキュンとする。

2021/03/20

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

才能に嫉妬し紆余曲折あったが、バイオリン弾きのヘクターと犬のヒューゴのかたい絆の強さにホッとした。絵が幻想的。

2021/06/26

ぶんこ

あっという間2読み終わってしまうのが惜しいような素敵な絵本。前作のクマさんが「ブラウン楽団」の団長さんとなっていて、動物だけの楽団で世界をまわっていました。歳をとってバイオリンを弾かなくなったおじいさんと、おじいさんのバイオリンを聴くのが大好きだった犬との心温まるお話。クマさんは故郷の森に帰ったけれど、楽団を立ち上げて世界を演奏してまわることは続けていたようです。森のお仲間さんも応援しているのでしょう。まだまだ続編があるといいなぁ。

2019/11/19

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