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ヨンケイ!!

ヨンケイ!!

ヨンケイ!!

作家
天沢夏月
出版社
ポプラ社
発売日
2021-01-14
ISBN
9784591168868
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ヨンケイ!! / 感想・レビュー

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みかん🍊

東京の離島大島の高校の陸上部は部員数が少ない、東京から転向生がやって来たことから4継(4×100mリレー)をやろうと顧問から言われる、陸上は個人競技ということで部員たちはあまり仲良くもなく、友情とか信頼とか仲間意識もなかった4人だったが、リレーはその日の走りとかメンタルとかお互いの事が分かっていないといけない競技、それぞれ走りに対する意義とか記録が伸びない失望、嫉妬様々なモヤモヤを抱えたまま試合が始まる、4人の中で変わっていく心境の変化、信頼を得てバトンを繋ぐ、4継を走る事で気づく事、得る物がある。

2021/02/19

ジュール リブレ

「ヨンケイ」「マイル」陸上用語。懐かしいフレーズ。陸上競技の大会の進行は秒刻みでトラックとフィールドが交互に、軽やかに進み悲喜交々が混ざり合う。最近でこそ厚底シューズが出てきたものの、かつてはカラダだけの体力・筋力勝負。鍛え抜かれた肉体の躍動感に震えたことも。自分では届かない世界を垣間見させてくれた、そんな世界を今になって思い出す懐かしい日々。

2021/04/13

fwhd8325

青春、スポーツ。これだけで十分です。4×100メートルリレーを描いた物語です。陸上競技の中でもっともエキサイティングな種目かもしれません。そして、この競技がチームプレーであることを気づかせてくれました。臨場感があり、爽やかな作品でした。

2021/04/10

よっち

離島・大島の渚台高校に転校してきた春尾。慢性的な人数不足に悩む陸上部にようやく男子4人のスプリンターが揃ったのに人間関係は最悪で、そんな彼らが100×4リレー(四継)に挑む青春小説。ヒーローだった兄との差を痛感する星哉、親友との複雑な過去を抱える雨夜、強豪陸上部を逃げ出した春尾、ヨンケイ出場に憧れていた朝月。相手を理解しようともせずことあるごとに衝突し、なかなか力を出しきれなかった彼らが、ふとしたきっかけからピタッとハマる瞬間を知り、手応えを感じて一丸となって勝利を目指す姿にはぐっと来るものがありました。

2021/01/15

ミーコ

ヨンケイって何の事?と思いながら、陸士の青春物って面白そう!と手に取りました。最初の章の受川君が兄に対するコンプレックスから卑屈になってる姿にイライラしました。でも4人共葛藤を抱えて走っていたのですね。バラバラだった4人が徐々に一つになって 成果に繋がって行く姿が良かったです。生徒にも敬語で喋る顧問のサトセンさんも良い味を出していました。

2021/03/29

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