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ラストは初めから決まっていた

ラストは初めから決まっていた

ラストは初めから決まっていた

作家
小手鞠るい
出版社
ポプラ社
発売日
2021-01-08
ISBN
9784591168875
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ラストは初めから決まっていた / 感想・レビュー

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モルク

大学の夏季特別講座で小説創作講座を受ける主人公ことり。テーマは「恋愛」。体験した出来事、感情だけを書くということに、失恋の痛手の癒えないことりには辛いテーマだった。そして二人一組で批評しあうという相手が、失恋相手の親友涼介だった。彼の作品で、はからずも元カレの本心を知ることとなる。起承転結のメリハリ。そして「転」のとき、急展開が。ここからはラブストーリー。若者たちのちょっと恥ずかしくなるようなあま~い話。恋愛話より小説の書き方のレクチャーの方が興味深くおもしろかった。

2021/04/09

ひらちゃん

100パーセント全開のラブストーリーを久しぶりに読んだ気がする。大学の講義で書く小説と現実が重なり合って分かりにくい所もあり。涼介の文章もだけど、終盤の展開には首を傾げたくなる。元カレの計算ずくにも違和感しかなかったし。もう少し大人の恋愛小説を読みたいかな。

2021/02/06

ぶんこ

大学の夏季特別講座の小説創作を指導する凜子先生の、小説を書く上での諸々が面白かったです。「紫陽花」一つでも「あじさい、アジサイ」等々、どの表記を使うか推敲を重ねる!文字を書くことの難しさ、真摯な気持ちに驚く。そういった小説創作の面では面白かったのですが、ことりさんと涼介さんの恋愛となると、わたしにはイマイチで、いつもの小手鞠さんとは作風が違うようで違和感がありました。

2021/04/29

Shoji

奈良県のローカルタウン誌に「おすすめの本」として宣伝されていました。奈良県の王寺町界隈が小説の舞台となっています。奈良ラブな私はとても興味を持って読むことが出来ました。ストーリーは、読んでるこちらが恥ずかしくなるほどのラブストーリーです。王寺町に明神山というのがありまして、実際に山頂が恋人の聖地なわけです。一旦離れ離れになった二人だけど聖地で再開かなうかな、そんな展開です。面白かったです。

2021/03/07

horihori

大学の夏季特別講座で小説の創作を受講することり。今回のテーマは「恋愛」自身の経験を基に小説を書く。そして、小説の添削相手が、失恋相手の親友、熊野涼介。2人は、小説の創作に合わせて、ことりの失恋の真相、失恋に対する想いの昇華、そして、恋の告白を綴る。この講座を受講するのは、恥ずかしいなぁと思いながら読み始めたが、思わぬ恋愛話にキュンキュンしてしまった。凛子先生の指導をきちんと読めば、恋愛小説が書けるようになるHowToでもある。

2021/03/16

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