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革命はいつも、たった一人から始まる

革命はいつも、たった一人から始まる

革命はいつも、たった一人から始まる

作家
藤原和博
出版社
ポプラ社
発売日
2020-12-09
ISBN
9784591168950
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革命はいつも、たった一人から始まる / 感想・レビュー

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しげしげ

藤原さんのYouTubeを見てファンになり、図書館で借りました。グッとくる内容です。

2021/02/13

復活!! あくびちゃん!

すごく行動的な著者で、読むと活力をもらえる本。「生活のうち1割をバカげたことに使おう」という言葉は心に刺さるが、できていない自分にやや凹む。ただ、現実的にみると、この著者だから出来ていること(ネットワークや知り合いの多さ等)も多く、私にできるかというと…。それもこれもこれまでの行動の結果と言われてしまうと元も子もないが(笑)。

2021/06/06

Go Extreme

常識や前例を疑う思考法の鍛え方 己に眠る狂気で賃貸を突き破れ ないのならつくればいい 狂ってみたいという願望をくすぐる コトあれ主義で人生に臨む 芸術的に人生を生きる 思い付きを大切に 仕事でも遊びでもない→可能性は無限にある おお金持ちでなくてもできる世界貢献 教育がなければ国は発展しない SNSから自由であるための幸福論 着々と値上がりする制服・ビジネス的な感覚が希薄な学校・公取委が独占禁止法違反認定・変えないからコストが上がる・よそ者に必要な根回し 勝負所で伝家の宝刀を抜く 

2021/01/29

クリアウォーター

★★★★☆本書はこれからの時代で大事な「情報編集力」について、著者自身の活動を具体例として紹介しながら、説明している。多様性の時代にも関わらず、どこかみんな似通っている。他者との違いを出すには自分の中の「狂気」をマネジメントしなくてはいけない。この本の中にあった「YES But」と「思い付き」は、私も大切にしている考え方である。だから、いつも一歩は踏み出しているが、なかなかうまくいかない。著者のように自分の中の「狂気」を周りに伝えられていない。なので、これからは「しつこさ」を持ち続けていこうと思う。

2021/05/01

Hayato

「生活のうち1割をバカげたことに使おう」とても好きな標語で、他人に無理だと思われたり理解してもらえないようなバカげたこと、自分が狂ってるかどうかが結構大事なんじゃないかと思う。ことあれ主義もいい言葉だし、あったらいいなと思うリストを自分でも作ってみた。あったらいいなリストを月に一つ決めて本気で「実は意外とできたりして?」と思いながら調べるのもおもしろいかも。あったらいいな、無理か。の間にちゃんと調べてという行程を踏んでみるだけで結果はどうあれ新しい社会勉強になりそうだし、新しいストーリーがうまれそう。

2021/03/24

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