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夜が暗いとはかぎらない (ポプラ文庫 て 3-4)

夜が暗いとはかぎらない (ポプラ文庫 て 3-4)

夜が暗いとはかぎらない (ポプラ文庫 て 3-4)

作家
寺地はるな
出版社
ポプラ社
発売日
2021-06-04
ISBN
9784591170250
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夜が暗いとはかぎらない (ポプラ文庫 て 3-4) / 感想・レビュー

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えっちゃん

あかつきマーケットを中心にした連作短編集。 連作短編集だけあって、もちろん人も繋がってるから、ちょっと登場人物が多いこの話は頭がこんがらがった。 けど、色々な人の面から色々な話が読めて楽しかった。 自分の人生は自分だけのものだから、他人と比べないで楽しく生きようって思えた。

2021/06/17

まり子

閉店間際の商店街あかつきマーケットと、失踪したマスコットのあかつきん。ファンタジーかと思ったら、現実的な老若男女の人間劇だった。"多くの人が見えない着ぐるみを着て生きているのかもしれない"って思うと日々の色々が許せるような、ちょっと楽になったような。自転車屋のじいちゃんとタイトルがすごく良い。

ごま麦茶

閉店が決まった、あかつきマーケット(商店街のような、市場のような)のマスコット・あかつきんが突然失踪、色々なところで人助けを…というあらすじで、あかつきんの大冒険!?と思いましたが、そうではなく(笑)マーケットの近くに住み、働き、生きている、様々な人たちの連作短編集。あたたかく優しいだけじゃなくて、時に重たく苦しいようなお話も。そして寺地さんの素敵な言葉たちが包んでくれたり抉ってきたり(笑)夜は暗いとは限らないし、朝だって素晴らしい・明るいとは限らないけど、それでも生きる。また寺地さんの本に救われました。

2021/06/14

kou

これには自分の好きな寺地さんが詰まっていた気がする。もうすぐ閉まるあかつきマーケットで、そこに関わるたくさんの人がおりなす万華鏡的連作短編。寺地の化身として出てくるたくさんの人が化身同士やそうじゃない(寺地の化身じゃない)たくさんの人を相手に多角的な寺地寺地した言動を見せてくれる。それは優しくて時に寂しくて弱くて強い。鋭く切り込まれた気になる時もあるんだけど気がつくと寄り添ってくれてるような感じ。あと、よくわからない表紙だと思いブックカバーをして読んで終わって外した時に気付いた。これがあかつきんかw

2021/06/19

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