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コンビニたそがれ堂異聞 千夜一夜 (ポプラ文庫ピュアフル む 1-20)

コンビニたそがれ堂異聞 千夜一夜 (ポプラ文庫ピュアフル む 1-20)

コンビニたそがれ堂異聞 千夜一夜 (ポプラ文庫ピュアフル む 1-20)

作家
村山早紀
出版社
ポプラ社
発売日
2021-06-04
ISBN
9784591170489
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コンビニたそがれ堂異聞 千夜一夜 (ポプラ文庫ピュアフル む 1-20) / 感想・レビュー

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しんたろー

『異聞』と銘打たれたシリーズ最新作は、神社の娘で巫女の沙也加を主人公にした3つの話。コロナ禍の厳しい世相への村山さんの想い&願いも込められた優しい物語に癒された。沙也加が亡き母へ抱える切ない慕情、健気な弟の愛おしさ、猫たちたちへの愛情、様々な愛をファンタジーに包んで描いていて「村山さんらしい!」と感じる。「綺麗ごとが多い話だなぁ」と笑う人もいるだろうが、鬱々とする今こそ必要な小説だと思う。人の持つ可能性や、未来への希望も含まれているので「読む絵本」「大人向け寓話」として評価されるべき作品ではないだろうか。

2021/07/26

ポチ

番外編。いつも優しく温かく、幼い頃の気持ちに帰ったよう。猫の鵺子と虎子に会ってみたい。

2021/07/11

ぶんこ

風早神社の沙也加が3度もコンビニたそがれ堂を訪れたお話。小学生の頃、病弱な母親を助けたくてコンビニたそがれ堂を必死に探したのに見つからなかったことから、神を信じなくなっていた沙也加が、5歳の弟透矢の願いを叶えるためにと探したらたどり着くことができました。弟に祖先の青年が憑依?青年が竜宮城で姫から授けられた、疫病に効く薬の入った玉手箱を埋めたのを探していたのです。この薬でコロナが終息できたら素晴らしい。また登場する猫たちも素晴らしく、海に猫たちが現れる場面では泣いてしまいました。こういった日々猫は癒しです。

2021/07/24

ゆずぽん

風早神社の娘、沙也加が主人公の3話。3回もたそがれ堂に行けるってなんて素敵。お話も素晴らしく、何度涙がこぼれたことか。コロナ禍の今、亡くなってしまった方への鎮魂と、未来への希望が溢れた1冊だったと思います。玉手箱のお薬が効いて、マスクを外して闊歩出来る世の中に戻れるよう願ってやみません。

2021/07/21

はる

いつかは登場すると思ってた風早神社の関係者の話。やっぱり神社の娘だけあってコンビニたそがれ堂に愛されまくってます。そんなコンビニはあるわけないって言ってたけど、一回出会っちゃったらみんなが羨ましいがる位行っちゃうし、豪華にも店長さんにねここまでいる。しかも、新しい不思議にも出会って後悔してた過去もきっちり精算。相変わらずほっこり和むお話なのに未来や過去がちょっぴり見える橋の登場に新しい物語が広がる予感がします。

2021/07/27

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