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ベルセルク 39 (ヤングアニマルコミックス)

ベルセルク 39 (ヤングアニマルコミックス)

ベルセルク 39 (ヤングアニマルコミックス)

作家
三浦建太郎
出版社
白泉社
発売日
2017-06-23
ISBN
9784592144397
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新生鷹の団の使徒“グルンベルド”の過去を描く! 『ベルセルク』39巻と同日発売した初のノベライズとは?

『小説ベルセルク 炎竜の騎士』(深見真:著、三浦建太郎:原作/白泉社) 1989年から連載が続くダークファンタジー『ベルセルク』。黒い剣士と恐れられ、身の丈を超える巨大な剣を持つ隻眼の主人公ガッツが、己の肉体に生贄の烙印を刻まれた復讐のため、そして愛する仲間を救うために戦う物語だ。そのストーリーの外伝が今回初めて小説として書き下ろされ、6月23日に『小説ベルセルク 炎竜の騎士』(深見真:著、三浦建太郎:原作/白泉社)として発売された。その主人公は「炎の巨竜」の異名を持つ武人であり、新生鷹の団の幹部であるグルンベルドだ。

グルンベルドがガッツと初めて戦ったのは、魔女のシールケがガッツと旅を共にするきっかけとなったエピソードだった(コミックス26~27巻に所収)。シールケの師である霊樹の館に棲む魔女フローラが、新生鷹の団の戦魔兵に襲われ、館もろとも火を放たれてしまう。そこへ使徒ゾッドらとともに現れたのがグルンベルドだ。ガッツを上回る巨躯を誇り、竜の鎧と盾を身に着けたグルンベルドは「鷹の団の一武人として黒い剣士に一騎撃ちを所望する」とのたまい、戦槌(ウォ…

2017/6/23

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ベルセルク 39 (ヤングアニマルコミックス) / 感想・レビュー

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Die-Go

烙印の剣士ガッツの壮絶な戦いを描く漫画。ガッツ達一行はようやく花吹雪く王のいる妖精郷へとたどり着く。そして王によって、キャスカの記憶を取り戻す冒険にシールケとファルネーゼが旅立つ。ちょっと中休み的な感じもなくはないが、これも今後に必要な布石と見れば、致し方ないか。パ行四天王の存在が笑わせてくれる。次巻はいつだ??★★★★☆

2017/06/24

ゼロ

遂に目的地である妖精島へ上陸するガッツ一行。妖精島へ行く時は、リッケルトの住処が壊れてしまったので、取り敢えず妖精島へ行くか…って感じだったのに、随分と長い旅になり、ガッツも変わりました。魔女や妖精が出るので、かなりファンタジー漫画といった感じ。またデジタル作画に移行されたのもあるのか、書き込みがきめ細やか。花吹雪く王の謁見の時の、花の散り方はお見事です。目的であるキャスカの心を取り戻すために、夢の回廊という深層心理に潜り、心を取り戻していく。過去を知らないシールケが、2人を知り、現実を見ていくことに。

2022/01/16

大阪魂

ひさびさに本屋さん寄ったらベルセルク39巻でてた!ガッツチームやっと花吹雪く王んとこに到着!マジな戦いもなく、ガッツもほっこり。夢の旅のシールケとファルちゃんも余裕ーでもキャスカが正気にかえったあと、どう展開させるんやろか?ガッツのベヘリットが鍵なんやろけどね…次いつでるか、どうなってくんか、とにかく気長につきあおー

2017/06/28

眠る山猫屋

この雰囲気大好きだ。精霊王との会見はすんなり終わったが、キャスカの喪われた心を取り戻すために、シールケとファルネーゼはキャスカの心象世界へ。荒んだ寂しい世界を旅しながら、心の破片を集めるふたり。きっとふたりには想像もつかない悪夢の〝蝕〟を追体験することになるのかな・・・ガッツたちはすっかり大人の雰囲気。パックは更にパワーアップしたかも。

2017/06/24

ミュポトワ@猫mode

ベルセルク39巻目。俺の持ってる最新巻。40巻が出たらしいけどまだ買ってないです。っで、絵、変わったね。この巻で改めて感じました。前巻が出るまでに3年もかかってるからその間に変わったってことでしょうか?連載もしてなかったからどこで変わる要素があったかわかりませんが。あと、デジタル化したね、多分。絵がより細かくなって、繊細で膨大な細密画となってきてます。これはPC使わないと多分かけないと思う。つか、新しい連載始めた?まずはベルセルクなんとかしろよって個人的には思ってしまうのだが…

2021/05/04

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