キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 4 (ヤングアニマルコミックス)
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『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』4巻(漫画:okama、原作:細音啓、キャラクター原案:猫鍋蒼/白泉社)
待望のTVアニメ化が決定したライトノベル『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』のコミカライズ版4巻が、2020年7月29日(水)に発売。ネット上で「美しい絵とミステリアスな雰囲気が素敵でよかったです」「小説持ってるけどコミックも買いました!」と話題を呼んでいる。
同作は最強の剣士と至高の魔女、結ばれてはいけない二人が惹かれ合う“新・王道ファンタジー”。主人公は星剣という特殊な剣を操る剣士・イスカ。帝国に所属する剣士であり、史上最年少で帝国の最高戦力「使徒聖」に上り詰めるほどの実力をもつ。
高度な科学力を所持する帝国と、“魔女の国”として畏怖されるネビュリス皇庁が憎しみあうなか、イスカは戦場でアリスリーゼという少女と出会う。彼女は氷の星霊を使う星霊使いで、「氷禍の魔女」と恐れられるネビュリス皇庁の第2王女だった──。
ファンタジー世界で繰り広げられる王道のラブストーリーに、原作の読者からは「敵対している二人のロミジ…
2020/9/1
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キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 4 (ヤングアニマルコミックス) / 感想・レビュー
海猫
ラブコメ的に内容が面白い。主人公とヒロインが敵対する立場なので、お互いにツンデレな振る舞いをせざるを得ない理由がある。惹かれ合っていても社会的な問題があるので、なんとももどかしい。あとバトルシーンの表現。激しくケレンのある戦闘なのに、繊細で綺麗な見せ方をしているのが特徴。こういうところも原作の作風を再現しているし、作画家のセンスも入ってるんだろうな。でもって私が読んだ原作小説もここぐらいまで、だったかと思う。なんとなく続きを読んでなかったが、この漫画でおさらいも出来たし今からでも追い直そうかな、原作版も。
2020/08/03
KAZE@がんばれない
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 第4巻、読了。コミック版。囚われのイスカ。一方、大変な男が脱獄する。その名も超越のサリンジャー。すごい二つ名だ! 水鏡て、そういう……やばい敵だね。サリンジャー戦が熱かった。第907部隊、働きすぎだそうで。60日間の特別休暇……いいなあ……
2021/01/09
ガソポン
確かに強かった
2020/11/15
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