夏目友人帳 23 (花とゆめCOMICS)
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「夏目友人帳 23 (花とゆめCOMICS)」のおすすめレビュー
11872人が選んだ『夏目友人帳』推しキャラ投票結果! 1位はニャンコ先生! 2位、3位は!?
『夏目友人帳』(緑川ゆき/白泉社)
9月29日より『劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~』が上映されている『夏目友人帳』。原作コミックス『夏目友人帳』(緑川ゆき/白泉社)は、2003年から白泉社の『LaLa』『LaLa DX』で連載されており、15年以上愛され続けているロングヒット作品だ。また、TVアニメも既に6期まで終了しており、その人気の高さが窺える。
本作品は、本来人には見えないはずの妖怪が見えることで何かとトラブルに巻き込まれる高校生・夏目貴志が主人公。彼は幼くして両親を亡くしているが、ある日、祖母・夏目レイコの遺品の中から「友人帳」なるものを発見する。友人帳は、レイコが妖怪と勝負をして打ち負かし、奪った名を集めた契約書のようなもの。それ故に多くの妖を使役できるという噂が立ち、あちこちから狙われていた。そんな中で上級の妖・斑(ニャンコ先生)と出会い、夏目は自分が死んだ時、ニャンコ先生に友人帳を渡す代わりにそれまで用心棒になってもらう、という契約を交わし、一緒に暮らすこととなる。
ダ・ヴィンチニュースと夏目友人帳の公式Twitter上で…
2018/10/10
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『夏目友人帳』23巻の特装版にニャンコ先生ラバストが同梱!「家宝にしたい」とファン感激
『夏目友人帳』23巻(緑川ゆき/白泉社)
2018年9月5日(水)に、緑川ゆきの漫画『夏目友人帳』最新23巻が発売された。1年ぶりの新刊に、ファンからは「発売と同時に買ったけど、最新巻もやっぱり最高でしたね」「この時をずっと待っていました!」と歓喜の声が上がっている。 同作は、幼い頃から妖怪が見える主人公・夏目が、祖母から受け継いだ“友人帳”に書かれた妖怪たちに名を返していく物語。2008年から放送がスタートしたテレビアニメも、現在は第6期まで放送されているほどの人気作だ。
23巻は、通常版と特装版の2種類が同時発売されることに。特装版には夏目の“自称用心棒”である妖怪・ニャンコ先生と、見た目がそっくりな黒ニャンコが描かれたラバーストラップが同梱されている。2匹の可愛いストラップに、ネット上では「ラバスト可愛いから2冊ほど購入してしまった…」「通常版買うつもりだったけど、ストラップがあまりにも可愛すぎて特装版も一緒に買うことを決定!」「このラバストはうちの家宝にしたいと思います」「絶対に両方買う!」と好評の声が続出した。さらに朗報! 9月22…
2018/9/13
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夏目友人帳 23 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー
黒瀬 木綿希(ゆうき)
やんちゃボーイたちが妖にまつわる都市伝説に奔走する話が微笑ましい。ようやく夏目が田沼・北本・西村と同じ視界を共有出来る瞬間が訪れました。もう一遍も複数話構成で夏目・名取・的場の三竦みに。きな臭い話かと思いましたが途中から登場する1つ目妖の長年抱えた思いが切ない。解決後に的場さん本人が言っていたけど、ちっぽけなことでも上手く回らない名取さんとの関係は生まれながらに水と油だったのだな、と。もう少し噛み合い方が変われば仲良く出来そうだが仕事を見る限り、互いの足りない部分を上手く補ってる今がちょうど良いのかも。
2018/09/20
ちいこ
今回も切なくも愛おしい気持ちになりました。
2018/09/08
眠る山猫屋
前半のなんとも言えない緊迫感。氷室先輩も謎のおじいさんも、病院の気配も町行く人々も皆、あやかしに見えてきちゃうよ!そして後半、儀式を邪魔する一つ目が可愛い。儀式そのものは恐ろしいが。人間の言葉を拾ってしまった妖怪たちのタイムスケールが切ない。
2018/09/09
ままこ
夏目を取り巻く環境も夏目自身も少しずつ変わってきてる。『テンジョウさん』学校の怪談的な話も意外な結末だったけど楽しめた。でもあんなものが学校にあったら怖いな。あのおじいさん見た目が妖みたいだった(笑)『約束の残る家』滅んでしまった祓い屋一族のしきたり。一途な妖の不毛な恩返し。思い込みや時間の感覚などはやはり人との違いがあるなぁ。あとがきも面白かった。
2019/05/06
ニャンゴロウ
最初の頃はあやかしと人間の切ない話に涙していたが、段々と孤立していた夏目に友だちができて、悩みを打ち明ける人もできてという人間どうしの話も増えて読みごたえが更に増している。ずっと読んでいたい優しいマンガ。癒される。
2018/09/26
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