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夏目友人帳 25 (花とゆめCOMICS)

夏目友人帳 25 (花とゆめCOMICS)

夏目友人帳 25 (花とゆめCOMICS)

作家
緑川ゆき
出版社
白泉社
発売日
2020-06-05
ISBN
9784592193753
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“だるま”のようなニャンコ先生に癒される!『夏目友人帳』25巻と特装版が発売! ニャンコ先生のルーツに迫るエピソードに注目!

『夏目友人帳』25巻(緑川ゆき/白泉社)

 シリーズ累計1,300万部を超える大ヒットマンガ『夏目友人帳』の25巻が、2020年6月5日(金)に発売された。読者の期待を大いに煽る内容に、「ニャンコ先生好きにはたまらない長編ですね!」「ニャンコ先生の正体に迫るような内容で、興味津々になりました」「なんてところで終わるんだ~! 続きが気になってしょうがない!」と大きな反響が上がっている。

 同作は「妖怪が見える」能力をもち、孤独に生きる少年・夏目を主人公とした物語。夏目はとあるきっかけから、猫のような姿をした妖怪・ニャンコ先生と出会うことに。そして祖母のレイコが生前、数多くの妖怪を子分としていたことを知る。レイコから「友人帳」を受け継いだ夏目は、妖怪たちに契約の証である“名前”を返していく──。

 これまで作中では夏目とさまざまな妖怪との交流が描かれてきたが、とくにニャンコ先生との関係性は特別なもの。多くの時間を共にしつつ絆を深めてきたが、その正体はまだまだ謎に包まれていた。

 今回発売された25巻で描かれるのは、そんなニャンコ先生のルーツに迫るエピソードだ…

2020/6/12

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夏目友人帳 25 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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黒瀬 木綿希(ゆうき)

ニャンコ先生(依代の招き猫)の出生が明らかになり、次巻へと続く長編がメイン。毎度のことながら的場さんが絡むときな臭い話になるが、彼が猫好きであり、大量のニャンコ先生の違いを熱く語るなど意外な一面も明らかになりました。特別編では北本の妹・真奈とニャンコ先生が初邂逅。リボンを解かないゴキゲンな先生が実にかわヨ。

2020/06/14

ネムコ

帰ってこないにゃんこ先生を心配した夏目が、先生の依代の猫の陶器が作られていた隠れ里へ。名取さんと的場氏、登場。的場氏は結構お気に入り。出ていた当初は、血も涙もない冷血漢だったけど、名取との若い頃のエピソードなどでだいぶ人間味が出てきた。今ではお笑いシーンまでこなすように(笑) しかし続き物かぁ…早く先が読みたい。特別編では中級たちが活躍する話も。でも今作一番のみどころは大量のにゃんこ先生❗

2020/06/05

眠る山猫屋

初の跨ぎ掲載とのことで、26巻待ち。特別編二話はどちらも優しさのにじむ物語。小さき者たちと中級たち。中級たちって実は大物?飄々としていながら困難をものともしない余裕綽々さ。いいねぇ。リボンを大切にするニャンコ先生も愛おしい。さて問題の長編は・・・新たな敵対者の影がちらつき、夏目、名取、的場たちが封じられた寂れた村をざわつかせる怪異。おっかない・・・が、ニャンコ先生の親戚たちに更にざわつかされた(爆)

2021/01/12

くりり

ニャンコ先生が大量発生❗ そして、まさかの名取&的場&夏目トリオ❗

2020/08/04

exsoy

ニャンコ先生の依代の秘密。一匹欲しい。

2020/06/20

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