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やっぱり やにゃかさんぽ (花とゆめCOMICS)

やっぱり やにゃかさんぽ (花とゆめCOMICS)

やっぱり やにゃかさんぽ (花とゆめCOMICS)

作家
わかつきめぐみ
出版社
白泉社
発売日
2014-10-03
ISBN
9784592198529
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やっぱり やにゃかさんぽ (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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べすたん

やにゃか…これで終わるはずはない。シシと猫たちはどこかで復活するのではないか。それを探す楽しみを、わかつきさんありがとう。やにゃかであろうとどこであろうとすべては変わっていくのです。変わらないのは、変わらないで欲しいという人々の心なのだと思います。またいつかシシと会える日が来ると信じて…<(_ _)>

2014/10/08

あなほりふくろう

変わる景色、変わらぬ景色。変わろうが変わるまいが、谷中は谷中。いつだって、今がいちばん。自分が見たときにはもうあの姿だったけど、だいたいがあのヒマラヤ杉、すぐ横にあるパン屋の植木鉢がでっかくなったんじゃなかったっけか。猫たちがかわいらしく闊歩する谷中暮らしをふんわり楽しく読みました。完結お疲れさまでした、新作を楽しみに待ちます。

2014/10/03

り こ む ん

やにゃかの完結編。完結とゆー言葉は似合わず、時代が移り変わり、姿、形、風景が代わりゆく中、彼らは、繋がり続いてゆくのだと思う。優しく、ほのぼのとした谷根千猫の生活は、悲しくない。あたたかい涙が自然に出てくる物語。

2014/10/07

ネムコ

ミケおばさんとエドおじさんの間に三毛の女の子、タミが誕生。やにゃかとまめ太もおにいちゃんになりました。ぬう坊に六匹娘、新しく仲間になったホイップといつものように賑やかに遊ぶ日々。降りられなくなったタミを追って桜の木に登ったやにゃかが、下から見上げる仲間たちを見て「いつか死んだらこんなふうにみんなを見下ろすのかな。その時はぼくの姿はみんなに見えないんだ…」と涙ぐむのが愛しい。

2014/10/04

ふぇび

わかつきめぐみ先生らしいほんわかとした雰囲気の中、谷中霊園を中心に生活するにゃんこライフ3冊目で最終巻になります。表紙の紫色と桔梗がとにかく奇麗!谷中にあるヒマラヤ杉が切られてしまうかも・・・ということで、谷中の未来について真剣に考えている姿が可愛らしかった♪物語が終わった後の一言コーナーがツボで好きでした^^

2014/10/07

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