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愛蔵版 八雲立つ 11 (花とゆめCOMICS)

愛蔵版 八雲立つ 11 (花とゆめCOMICS)

愛蔵版 八雲立つ 11 (花とゆめCOMICS)

作家
樹なつみ
出版社
白泉社
発売日
2018-08-28
ISBN
9784592212614
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愛蔵版 八雲立つ 11 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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直人

愛蔵版──で,完結編。 最終話が2002年の『LaLa』に掲載されているので,以来16年が経っている訳だ。 そうかー,もう16年も経つんだ,というのにある意味,感無量。 過去からのしがらみに縛られ,失ったものも多かったが,手に入れたものも多かった闇己たち。 この物語を読み終えて,やっぱり樹先生は大河ものが似合うなあ,という印象を強めた。 そして物語は──。

2018/09/01

hush

闇己のつらさを身をもって知った七地が辛い。が、すごいラストだった!何となく覚えてはいたけど、いいのか?これ?ってなった(笑)

2018/08/31

みどり

愛蔵版なので、当然再読なのだが、灼の始まりがきになって~。

2018/08/28

阿南

「八雲立つ 出雲八重垣 妻篭みに 八重垣作る その八重垣を」初めて読んだのは多分中学生の時、なにが理由だたったのかと思うとやはりこの歌が理由。当時、本誌で読んだこのラストはとてつもない虚無感と安堵感をもたらしてくれました。命は繋がっているんだと、その後の二人を想像して幸せになりました。が!ここに来て続編とは!妄想もし続ければ現実になるのですね!「灼」に行って来ます!

2018/09/13

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