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小説・夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~ (花とゆめCOMICSスペシャルララノベルズ)

小説・夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~ (花とゆめCOMICSスペシャルララノベルズ)

小説・夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~ (花とゆめCOMICSスペシャルララノベルズ)

作家
緑川ゆき
村井さだゆき
出版社
白泉社
発売日
2018-09-05
ISBN
9784592218739
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「小説・夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~ (花とゆめCOMICSスペシャルララノベルズ)」のおすすめレビュー

劇場アニメ、何観てる? Twitterでフォロワーさんに聞いてみた【投票結果】

 大画面で、こだわり抜かれたクオリティで観られるのが魅力の「劇場アニメ」。いつ行っても何かしらは上映されており、たいていは初見でも入っていけるよう、作品についての説明もしてくれる。そのため近年は劇場版からはまって原作、TVアニメへと移行するパターンも少なくない。

 そこでダ・ヴィンチニュース公式Twitterでは、上映中(2018年10月13日時点)の劇場アニメで、「実際に観た作品」についてアンケートを行なった。結果1日で872人もの方が投票してくださり、結果は以下の通りとなった。

【気になる劇場アニメは? #アンケート】今やってる✨劇場アニメ✨、何か観たものありますか😃❓ちなみに中の人は、先日「若おかみ」を観てきました❤️複数観た方もコメント欄にぜひ…🙏✨(リゼロはタイトル省略しています)#劇場版 #若おかみは小学生  #夏目友人帳 #リゼロ  #リゼロ映画— ダ・ヴィンチニュース (@d_davinci) 2018年10月13日

◆1位:『劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~』

『小説・夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~』(緑川ゆき:原作…

2018/10/25

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11872人が選んだ『夏目友人帳』推しキャラ投票結果! 1位はニャンコ先生! 2位、3位は!?

『夏目友人帳』(緑川ゆき/白泉社)

 9月29日より『劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~』が上映されている『夏目友人帳』。原作コミックス『夏目友人帳』(緑川ゆき/白泉社)は、2003年から白泉社の『LaLa』『LaLa DX』で連載されており、15年以上愛され続けているロングヒット作品だ。また、TVアニメも既に6期まで終了しており、その人気の高さが窺える。

 本作品は、本来人には見えないはずの妖怪が見えることで何かとトラブルに巻き込まれる高校生・夏目貴志が主人公。彼は幼くして両親を亡くしているが、ある日、祖母・夏目レイコの遺品の中から「友人帳」なるものを発見する。友人帳は、レイコが妖怪と勝負をして打ち負かし、奪った名を集めた契約書のようなもの。それ故に多くの妖を使役できるという噂が立ち、あちこちから狙われていた。そんな中で上級の妖・斑(ニャンコ先生)と出会い、夏目は自分が死んだ時、ニャンコ先生に友人帳を渡す代わりにそれまで用心棒になってもらう、という契約を交わし、一緒に暮らすこととなる。

 ダ・ヴィンチニュースと夏目友人帳の公式Twitter上で…

2018/10/10

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『夏目友人帳』23巻の特装版にニャンコ先生ラバストが同梱!「家宝にしたい」とファン感激

『夏目友人帳』23巻(緑川ゆき/白泉社)

 2018年9月5日(水)に、緑川ゆきの漫画『夏目友人帳』最新23巻が発売された。1年ぶりの新刊に、ファンからは「発売と同時に買ったけど、最新巻もやっぱり最高でしたね」「この時をずっと待っていました!」と歓喜の声が上がっている。  同作は、幼い頃から妖怪が見える主人公・夏目が、祖母から受け継いだ“友人帳”に書かれた妖怪たちに名を返していく物語。2008年から放送がスタートしたテレビアニメも、現在は第6期まで放送されているほどの人気作だ。

 23巻は、通常版と特装版の2種類が同時発売されることに。特装版には夏目の“自称用心棒”である妖怪・ニャンコ先生と、見た目がそっくりな黒ニャンコが描かれたラバーストラップが同梱されている。2匹の可愛いストラップに、ネット上では「ラバスト可愛いから2冊ほど購入してしまった…」「通常版買うつもりだったけど、ストラップがあまりにも可愛すぎて特装版も一緒に買うことを決定!」「このラバストはうちの家宝にしたいと思います」「絶対に両方買う!」と好評の声が続出した。さらに朗報! 9月22…

2018/9/13

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小説・夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~ (花とゆめCOMICSスペシャルララノベルズ) / 感想・レビュー

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ギンちゃん

映画化されたのを先に観ていたので物語の展開は分かっていたけれど、切ない痛みと柔らかな温もりにやっぱり泣きたくなってくる。ホノカゲに安らぎがあることを願います。

2019/09/12

わった

夏目友人帳小説第3段。昨年映画になったものです。 夏目がまだ幼い頃、夏目の友人になってくれそうだった子どもがいたというエピソードから始まります。夏目の寂しい幼少期頃や、レイコさんが他人にどう思われていたのかという、普段なら寂しいものが多いエピソードでも、今回はほんのり温かいものが混ざっています。更に、存在を記憶すること、がテーマになっており、人に存在を認識・記憶してもらえること、存在していたことすら消えてしまうことという儚い話も混ざり、短いながらも胸が締め付けられるような思いでした。

2019/03/31

鴨のオレンジソース煮

たった今映画も見てきちゃいました。読んでたこと忘れてて、映画始まってから「あっ!小説版のだった」って気づいちゃいました。 しかし映像は映像で良かった。世界感はそのままだし声優さんも良いし。もんもんぼうは小峠でしたが。夏目くんの声もアニメで慣れてたのですが、ナレーションになるとリヴァイ兵長っぽくなるのはなんでなんだろ。ちょっと笑えた。ストーリーはいつも変わらずって感じですが、名取さんが出てくる話が好きなので大満足です。

2018/10/08

ざるめ

漫画を読まない友人達に布教しようと、映画の原作を購入(^^)♪(まぁ布教しなくても買って読んじゃうけれど…(^^;))これは映画が見たくなるわぁ~(*^^*)三匹に分裂した、ちびニャンコ先生の動く姿が見たい!O(≧∇≦)O

2018/10/15

もも

文章になってもその世界観は同じ。せつなさと温かさ、心地よい時間でした。ちっちゃいニャンコ先生はぜひ映画で観てみたかった。可愛いだろうなぁ。

2018/10/18

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