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金色のマビノギオン ―アーサー王の妹姫― 5 (花とゆめCOMICSスペシャル)

金色のマビノギオン ―アーサー王の妹姫― 5 (花とゆめCOMICSスペシャル)

金色のマビノギオン ―アーサー王の妹姫― 5 (花とゆめCOMICSスペシャル)

作家
山田南平
出版社
白泉社
発売日
2021-02-19
ISBN
9784592218852
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「金色のマビノギオン ―アーサー王の妹姫― 5 (花とゆめCOMICSスペシャル)」のおすすめレビュー

『恋するMOON DOG』に『金色のマビノギオン』、山田南平最新作もう読んだ?

『恋するMOON DOG』(山田南平/白泉社)

 相手と向き合い、自分の想いを言葉にするのは難しい。でも、言葉を持たないペットや植物が相手なら、素直な気持ちを打ち明けられる──そういった経験を持つ人は多いのではないだろうか。『恋するMOON DOG』(山田南平/白泉社)に登場するキャラクターも、まさにそんな経験をしている人たちだ。

 主人公の佐々木律歌は、なぜか大型犬に懐かれるという特殊能力を生かし、トリマーになった25歳。順風満帆の人生を送っていた彼女は、ある日、道端でノーリードのドーベルマンを見かける。ノーリードの大型犬を放置することはできず、家に連れ帰ったところ、ドーベルマンは若い男の姿に変身。犬の姿から変化したので、当然全裸のその男にのしかかられて、律歌はすがるような目で懇願される──「俺と番(つがい)になってほしいんだ」。

 月を見ると大型犬に変化する人間時20歳のイケメン・狛山晃は、“犬化”する体質の家系に生まれたそうだ。彼は、犬化する子を作った者に家督を譲るという実家の跡継ぎとなるために、番を探しているという。彼の家の事情に協力するわけ…

2021/3/27

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金色のマビノギオン ―アーサー王の妹姫― 5 (花とゆめCOMICSスペシャル) / 感想・レビュー

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陸抗

決して平和な時代では無かったから、いつかはこうなる覚悟はあったはずだけど。相変わらず原作をよく知らないので、真の解説がもっと欲しい。この流れはどうなの?真の夢見は外れたと思っていいのかな。たまきがこの場に居なくて良かった。

2021/02/22

みやび@夜649

電子。やはり現代っ子にはまだ考えが甘かった…。広則が大変なことに。これは横でみていた真も辛い。これからもここで生きるには三人とももっと覚悟が必要だろうな。

2022/11/23

かなっち

途中まで、皆の仲良しぶりにノホホンと楽しんでいたのですが…。終盤広則に起こった事故に、心臓が飛び出るかと思いました。まぁ、平和な日本で育ったら危機意識がないのも分かりますが、うかつ過ぎですよ…広則。広則がこれからどうなるのか、たまきがこれを知ったらどうなるのか、不安なまま続いちゃってるので、6巻が読みたくて悶えています。だって真じゃないけど、ケイが行けって言ったしじゃないの?とか、ガウェインが教えたせいじゃないの?とか、グルグルしちゃってますもん。広則が死ぬよりは良かったですが、やっぱり納得できません!!

2021/03/28

santiago

ランスロッテちゃん!

2022/06/11

yuki

ひろのりー!?

2021/10/20

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