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ミミズクと夜の王 3 (花とゆめCOMICS)

ミミズクと夜の王 3 (花とゆめCOMICS)

ミミズクと夜の王 3 (花とゆめCOMICS)

作家
鈴木 ゆう
紅玉いづき
出版社
白泉社
発売日
2022-03-04
ISBN
9784592221067
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ミミズクと夜の王 3 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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ぐっち

記憶をなくしたミミズクと出会ったディア。原作はミミズクの一人称でどんどんしゃべっていたけど、丁寧に描かれた漫画は客観的で、こういう話だったんだと気づかされる。原作本も完全版で出るようでうれしい。また読もう。

2022/03/06

みやち🐹

見たかった場面が!読みたかった場面が『山の幕間』で読めました。紅玉先生の文章やっぱり好きです。クロちゃんが命を受けて確認する過程がね、どんな風だったろうってずっと気になっていて。色々と想像はしましたが細かなところまで実に魔物らしくていい。このフクロウの不器用すぎる優しさが伝わる描写がたまらなく愛おしいのです。

2024/03/01

わち ⊱^>ω<^⊰ฅ

「たくさんわかるって哀しい」 切ない。

2022/10/09

檻の中の象

素晴らしきコミカライズ。記憶を取り戻したミミズクが聖騎士に向けるぐちゃぐちゃの表情が好き。傍にいることを許されていたことこそフクロウの優しさだったっていうシーンがすっごく好き。書き下ろしのクロちゃんエピソードも好きです。

2022/05/18

きなこチロル

ミミズクとクローディアスが仲良くなる。ミミズクの記憶を取り戻す。ミミズクの拒絶。ミミズクが感情を取り戻して人間らしくなる。「たくさんわかるって哀しい」でもフクロウにたくさん優しくされたと分かる。書き下ろしはクロちゃんが人間に化けて思いがけず人助けするお話。

2023/02/05

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