KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

下足痕踏んじゃいました 2 (花とゆめコミックススペシャル)

下足痕踏んじゃいました 2 (花とゆめコミックススペシャル)

下足痕踏んじゃいました 2 (花とゆめコミックススペシャル)

作家
麻生みこと
出版社
白泉社
発売日
2022-12-05
ISBN
9784592228752
amazonで購入する Kindle版を購入する

「下足痕踏んじゃいました 2 (花とゆめコミックススペシャル)」のおすすめレビュー

行方不明の夫が残した、大量の札束入りボストンバッグの謎! 武闘派ヒロイン&今どき警察官の刑事バディが事件に挑む『下足痕踏んじゃいました』最新2巻

『下足痕踏んじゃいました』2巻(麻生みこと/白泉社)

 武闘派・工藤花&今どき男子・加藤宙の刑事バディが贈る、疾走ヒューマン警察コメディ『下足痕踏んじゃいました』(麻生みこと/白泉社)。そのコミックス最新2巻が2022年12月5日に発売され、SNS上ではさまざまな反響が相次いでいるようだ。

 物語の舞台となるのは、川崎東署刑事第一課強行犯係。交番勤務から強行犯係に配属された警察官・加藤宙(かとうそら)は、同じ班で教育係の工藤花(くどうはな)とバディを組むことに。一見華奢で小柄に見える花だが、実は柔道やシステマ(ロシアの軍隊格闘術)の経験を持つ強き刑事。男社会を逞しく生きるクールな武闘派だったのだ。

 そして宙もまた、花とは違う意味でどこか刑事らしからぬ男。事件現場で事件関係者に同情するなど、とにかくお人好し&平和主義者で花から叱れることもしょっちゅう…。それでも強行班係の一員として健やかに成長中の彼は、今日も花とともに管轄内で起こるさまざまな事件に立ち向かっていく――。

 同作の著者・麻生みこと氏といえば、新米弁護士・楽子の奮闘を描いた『そこをなんとか…

2022/12/9

全文を読む

おすすめレビューをもっと見る

「下足痕踏んじゃいました 2 (花とゆめコミックススペシャル)」の関連記事

絶好調第3巻は「クズ男粛清」の巻? 警察ヒューマンコメディ『下足痕踏んじゃいました』に「爽快感がたまらない」「ドラマ化してほしい作品の一つ」と反響続々

『下足痕踏んじゃいました』3巻(麻生みこと/白泉社)

 神奈川県・川崎を舞台に、武闘派・工藤花(くどうはな)と今どき男子・加藤宙(かとうそら)の刑事バディが織りなす警察ヒューマンコメディ『下足痕踏んじゃいました』(麻生みこと/白泉社)。そのコミックス最新3巻が2023年7月5日に発売され、大きな反響を呼んでいる。

トリッパ作ってたら今日になってた。下足痕踏んじゃいました3巻、本日発売! pic.twitter.com/zQ6hxWJLqP— 麻生みこと (@asoumikoto) July 4, 2023

 同作は、川崎東署刑事第一課強行犯係の管轄内で起こるさまざまな事件を巡る物語。主人公・加藤宙はお人好しで少し頼りない反面、ここぞという場面で鋭い洞察力を発揮する期待の若手警官だ。

 そんな宙とバディを組むもう一人の主人公・工藤花は、数少ない女性警官として活躍する巡査部長。小柄で華奢な印象とは裏腹に、さまざまな武道で鍛え抜いた身体能力を誇る。その背景には、男社会である職場環境でナメられたくないという秘めた想いが隠されていた。

 まるで正反対な…

2023/7/11

全文を読む

「グレーのパーカー率、何なの…」防犯カメラもあてにならない! ところが被害者の病室で事態が動く!/下足痕踏んじゃいました⑥

交番勤務から川崎東署刑事第一課強行犯係に配属された、加藤宙(かとうそら)。お人好し&平和主義者で刑事らしからぬ彼は、バディを組むことになった工藤花(くどうはな)をたびたび怒らせてしまう。彼の教育係でもある花は、華奢で小柄な見た目とうらはらに、武闘派な一面をもつ刑事で、男社会の警察を逞しく生きていた。武闘派ヒロインと今どき警察官のバディが繰り広げる、警察ヒューマンコメディ『下足痕踏んじゃいました』(麻生みこと/白泉社)から、1巻冒頭のエピソードを全6回で試し読み!

2022/12/14

全文を読む

関連記事をもっと見る

下足痕踏んじゃいました 2 (花とゆめコミックススペシャル) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

MATSU

宙と花が少しずつバディ感がでてきたかな?と思ったところにそれかぁ😅それにしてもクズ男ばっかりだし、クズが出てきたまま次巻へ。次まで待ち遠しいです。

2023/01/13

どあら

妹から借りて読了。お話はTVのサスペンスみたいで面白い❗次巻が楽しみ✨

2023/01/30

マカ

ダメ男にしっかり者の女がハマるのは何故なのか。クズ旦那の奥さん、目が覚めて良かったよ。もう少し早く気付いても・・・と思ったけどね。クズ旦那の次はクズ息子の話。こういう奴が一定数いるのはやはり親のせいなんだろうか。うんざりするな。解決は次巻に持ち越しか~。スッキリさせてくれるといいな。

2023/05/27

毎日が日曜日

★★★★ なぜしっかり者の女はダメ男に寄生されるのか?

2022/12/09

かなっち

武闘派女子と今どき男子の刑事バディが贈る、疾走ヒューマン警察コメディの第2巻です。刑事モノのせいか、主役2人コンビのぎこちなさや初々しさよりも、トラブルを起こす人たちのクズさに目がいきました。最初の事件では定職に就かないギャンブル三昧の旦那、次の事件では親の権力を笠に好き放題(〇イプあり、薬アリ)する金持ちの息子…とキャラ強めで。心底ウンザリする中での、加藤宙の癒し系全開オーラにホッコリするのです。今までの被害者の無念は晴れるのでしょうか…、3巻発売が待ちきれません。

2023/01/17

感想・レビューをもっと見る