KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

そこに山があったとしても

そこに山があったとしても

そこに山があったとしても

作家
桑田乃梨子
出版社
白泉社
発売日
2020-09-30
ISBN
9784592711759
amazonで購入する Kindle版を購入する

そこに山があったとしても / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

niz001

悪い人じゃないのに引っかきまわすネタになったつなちゃんが気の毒。兄ちゃん、がんばれ。

2020/09/29

やいとや

桑田乃梨子が執着する双子物。双子にだけあるらしいテレパシー的な交感は都市伝説だが、それを上手く物語に盛り込んで活かす手腕は流石。郁海が 感じた水森さんへのドキドキを、自分の物かと勘違いした信夫、という錯誤の描き方が秀逸。桑田乃梨子節も現在で、ほんわかしながらも結構キツいツッコミが入る台詞回しが魅力的。信夫とつなちゃんの関係の先行きも見たいが、ここで終わる「結論の出なさ」も桑田乃梨子かな。カバー裏が結構びっくりした。漫画では初めて見たかな。

2024/01/28

Jimmy

桑田さんのこうしたポコっと生まれたノンシリーズは当たりが多いです。こうした熱すぎなくてちょっとせつない感じが相変わらずの味です。

2020/10/13

感想・レビューをもっと見る