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ぱらのま 4 (楽園コミックス)

ぱらのま 4 (楽園コミックス)

ぱらのま 4 (楽園コミックス)

作家
kashmir
出版社
白泉社
発売日
2021-04-30
ISBN
9784592711858
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ぱらのま 4 (楽園コミックス) / 感想・レビュー

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オザマチ

現代人の忘れた(?)遊び心満載の旅がいっぱいの漫画。今回も素敵な無駄だらけで楽しかった。

2021/05/02

もるもる

待ってましたの4巻目。相変わらず、親近感が湧くようで絶妙に予想を踏み越えて行くゆるい旅加減が最高。山陰編みたいな旅をやりたくなるし、最後の連作みたいな感傷は共感しかない。

2021/05/01

蛇の婿

私個人はコロナのため社員旅行会が機能しておらず、あまり遠くにはしばらく出ていないのです。しくしく。出たとしてもどこも何もやっていないしね。つまらないこと夥しい。そして配送に関わる仕事であるためコロナで仕事は変に忙しい。巨大ショッピングモール施設と料理店が休みになったため地元商店街なんかにある小さなスーパーマーケットが逆に活気付いていたりする。こんな仕事が嫌いなナマケモノが休めなくて仕事に生きがいを感じる素晴らしい人間たちが仕事が無くて困っているというのは実に嘆かわしい。ああ旅行行きたいなぁ。

2021/05/02

みやしん

デジタルの恩恵なのかは解らないが、背景の描き込みが緻密。都内S区/B区の坂が出てきて、所縁のある場所が出てきたのでニヤリ。歴史上の人物を過度に英雄視したり脚色したりする傾向は世にごまんとあるが、本質は「色々あったけど安らかに」で充分だろう。遠出できないから足が向く地元民を応対できない商店街は、やっぱりチャンスをドブに捨てる動脈硬化。次巻は雪国編かな。

2021/05/08

ぬ(ぬ)

ニッチ趣味なおねーさんの鉄道ひとり旅…的なノリから、他キャラとの交流を通してちょっとずつ一般サイドへ視点が傾いてきてる印象。ひとり旅では気が付かない方面への情報も入ってきたりして、やはりなんだかんだで"道連れ"という存在も悪いものではないんだなぁ…という気持ちに。無論"ひとり旅の醍醐味"的な描写は今回も満載。博物館での宿泊…は憧れるなぁ…ナイトミュージアム…

2021/06/06

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