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孔雀色のカナリア (白泉社文庫―美内すずえ傑作選)

孔雀色のカナリア (白泉社文庫―美内すずえ傑作選)

孔雀色のカナリア (白泉社文庫―美内すずえ傑作選)

作家
美内すずえ
出版社
白泉社
発売日
1998-03-01
ISBN
9784592883708
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孔雀色のカナリア (白泉社文庫―美内すずえ傑作選) / 感想・レビュー

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しゅわ

レビュー寄付で一念発起!怒涛の週末読み溜め…番外編。『ガラスの仮面』で有名な美内すずえ先生の初期の傑作選です。『孔雀色のカナリア』恵まれない境遇のヒロイン・亜紀子はお金持ちの家に引き取られ、幸せに暮らす妹を殺し、入れ替わります。考えさせられるラスト。『すばらしき遺産』祖父の遺産に翻弄される少女のお話。『ポーリュシカ・ポーレ』記憶を失った俳優・アイザックと彼を愛するメイド・リリアのお話。それにしても、よく簡単に記憶なくすなぁ『シャーロックホームズのひ孫の冒険』これが少女漫画とは…古き良き時代…かな。

2014/06/15

陽子

懐かしくなり再読。当時少女漫画作品としてはかなり異質感を感じる物ではあったが、今読んでみて改めてすごいストーリーだったと思う。双子の私生児で生まれた亜紀子と優子。運命の悪戯から優子は富豪の養女になり、亜紀子は貧しく辛い生い立ち。そして幸せな妹・優子になりかわるため完全犯罪を企だてる。そのストーリーの組み立ては今の時代に読んでも鮮やか。どんなに素晴らしい境遇を手に入れても、自分らしさを出してしまえば最後、破滅の道へと向かってしまう。オープニングでの孔雀になろうとしたカナリアの寓話がいつまでも印象に残る。

2018/09/15

Kana

孔雀色のカナリアは少女漫画にしてはサスペンス的な内容。2時間ドラマで放送されるような内容で夢中で読んでしまった。最後のほうにいくにつれてハラハラした。

2018/04/30

黒いガチャピン

泣いた。…大人になってから読むと、かなり効く。

2009/07/20

hgstrm2

人間のこころの闇の部分や、光と陰という古典的なテーマだけれど、ただただ悲しいだけで何の救いも希望もないというのは美内作品には珍しい。単純に、推理小説のアリバイ崩しの面白さで一気に読めてしまうけれど。

2015/01/04

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