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なずなよなずな (白泉社文庫 お 1-18)

なずなよなずな (白泉社文庫 お 1-18)

なずなよなずな (白泉社文庫 お 1-18)

作家
大島弓子
出版社
白泉社
発売日
2002-06-14
ISBN
9784592887171
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なずなよなずな (白泉社文庫 お 1-18) / 感想・レビュー

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りりす

大島弓子を5冊読むというのが、この夏の課題でした。これは最後の一冊。他の4冊は良いけど、ああもう疲れた疲れた…。この頃の大島弓子がこうなのか、この頃の少女漫画界の普通がこうなのか(多分両方)、大袈裟な言い回しにすぐ卒倒する人すぐ騒ぎ立てる人…。痴漢(?)にあっただけで「穢されたから教師になれない!退学する!」ですからね。卒倒して男の子に抱えられて「消毒液!」ですからね。始終誰かがなにかを騒いでますからね。疲れちゃう。でも表題作面白かった!読後に知ったのですが『罪と罰』収録。どうりで名前がロシア風だなぁと。

2018/08/19

りぷれ@灯れ松明の火

【再読】同時収録の「罪と罰」のコミカライズが読みたくなって、発掘。この話、初めて読んだのは中学生になったばかりの頃だったなあ。

2015/12/16

いなお

モー様の旅行記にあった大島弓子先生の『罪と罰』って、これか

2017/01/29

小町

正直、今一つな巻だったなー。大島弓子が『罪と罰』を漫画化してるのに驚いたけど、ページ数が少なくてはしょり気味。もっと掘り下げて欲しかった。最後のキララ星人はさすがに大島弓子節。

2011/04/03

永月莎夜(ながつきさや)

【再読】表題作、主人公たちの名前でやや混乱した……のはおいといて、大島作品の色々な原点が詰まっている気がする。そして『罪と罰』が素晴らしいです。

2008/09/29

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