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姫くずし (白泉社文庫 た 1-11)

姫くずし (白泉社文庫 た 1-11)

姫くずし (白泉社文庫 た 1-11)

作家
竹宮惠子
出版社
白泉社
発売日
2003-03-01
ISBN
9784592887232
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姫くずし (白泉社文庫 た 1-11) / 感想・レビュー

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ちゃりんこママ

amazonに「さすがに時代が…古臭い…」等、貶したレビューがあったけど、そんなら80年代の風俗を描いてみな、て言いたいわね。バブルだった、贅沢で浮かれた世相がよく描かれてます。ずっとお耽美美少年でしたが、主人公は生身の男の子で少女漫画の美少年のイメージを一新しました。この頃から、きれいな男のポケットにはコンドームが入ってると確信しました。(別に主人公の姫がコンドームを持ち歩いているわけではないですが…)

2014/11/22

kujira

時代を感じるなぁ。吉田くんがすごくいいヤツなんだけど、あんまり話に絡んでくれてなくて残念。

2010/03/05

にゃんきち

吉田くんがカワイイ。かっこいいではなくかわいいと思ってしまうあたりに自分の加齢を感じる…。

2013/03/07

mnmn

吉田が好き!

2008/09/08

鞄人

美少年は外国にいるばかりと思っていたら、日本にもいた! ってことがとても魅力にかんじた一冊でした。("姫シリーズ"ね♪) 茶色に褪せても捨てきれずに20年!?・・・ 先月ついにブックオフ逝きとなりましたが、竹宮恵子作品のこうした"シリーズ"モノに、その昔はまったなぁ~。

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